大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

出稼ぎ労働者が社長を刺殺 給料を不当に減額したためか=中国 広東

2023-10-26 | 中国社会・政治

10月21日、広東省仏山市で殺人事件が発生した。殺されたのは「従業員の給料から不当に天引きする社長」と噂されている。画像は、現場に到着した警察車両と、葬儀社の遺体運搬用車両(SNSより)

 

今月21日、広東省仏山市で、出稼ぎ労働者が社長をナイフで刺殺する事件が発生した。動機について地元の公安当局は22日、犯人である労働者の「家族内トラブルによるもの」と公表しているが、それを信じる市民は少ない。

ネット上では、この社長が「日常的に労働者にペナルティをかけて、給料から不当に天引きしていたことが殺人に至った原因だ」とする噂が広まっている。

SNS上には「工場で働く労働者が、給料から不当に天引きされたという理由で社長を刺殺した」として、事件現場を映した写真や動画が拡散されている。動画の画面には、警察車両や葬儀社の遺体運搬用車両がみられた。

複数の「事件を知る関係者」が事件について説明する投稿を続々としており、セルフメディアもこの事件のことを取り上げている。

あるセルフメディアによると......

【続きはこちら】

 

出稼ぎ労働者が社長を刺殺 給料を不当に減額したためか=中国 広東

今月21日、広東省仏山市で、出稼ぎ労働者が社長をナイフで刺殺する事件が発生した。労働者の給料を不当に減額したことが、事件の引き金になったという。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀行預金の凍結で、追い詰め... | トップ | 岸田首相、所得税・住民税の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事