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25年間にわたり、中国共産党(中共)は法輪功に対する弾圧を続けてきた。かつて中共公安部に勤めていた元秘密警察が、東南アジアで行われた法輪功学習者の秘密誘拐について、内部情報を暴露し、今、大きな話題となっている。
元秘密警察の名は「エリック」。彼は主に東南アジアで活動し、法輪功の学習者を追跡する際、特定の個人を標的としていたという。
昨年オーストラリアに亡命した「エリック」は、最近、タイで行われた法輪功学習者の秘密誘拐作戦に関わった経験について語った。
「例えば、法輪功学習者に関する情報が渡された場合、写真や個人情報をもとに、ターゲットが住んでいた場所を訪れ、現在もそこにいるかを確認する。通訳を連れて行き、住所を特定し、確認できたらそれを報告する。その後の追跡や誘拐には私は関わらない。法輪功学習者の住所が特定された後、中共は通常、現地の警察に働きかけ逮捕を実施する」
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