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2023年9月19日、テキサス州ビッグ・スプリングにある風力タービン。 (Brandon Bell/Getty Images)
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- 信頼性のチキンレース
テキサス公共政策財団の政策ディレクター、ブレント・ベネット氏は、電力会社が信頼性の高い電力系統から低い電力系統に切り替えていくプロセスを「信頼性のチキンレース」と呼んだ。
「彼らは風力発電や太陽光発電の増設を正当化するために、多くの駆け引きをしなければならなくなっている」とエポックタイムズに語った。
ベネット氏によれば、電力会社は互いに「あいつらからエネルギーを取り戻す」と言い合っているような状態だという。
「風力発電と太陽光発電の割合が少ない限りは、彼らはそれでやっていける。しかし、テキサス州の電力危機のようなより深刻なケースになると、緊急用の備えが突然、完全になくなってしまうことになる」とドローズ氏は述べた。
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