大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

アメリカ農務省、アイダホ農場のアルパカがH5N1ウイルス感染

2024-06-01 | 時事・ニュース

鹿児島県出水市は15日、市内の採卵鶏農場で高病原性の「H5型」鳥インフルエンザが確認されたと発表した。参考写真 (Photo credit should read ASIF HASSAN/AFP via Getty Images)

 

【アイダホ州ジェローム郡、2024年5月28日】アメリカ農務省は5月28日、初めてアルパカで高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)を検出したと発表した。ジェローム郡の農場で18頭のアルパカのうち4頭がH5N1陽性と判明。このアルパカたちは感染した鳥類と「密接に接触」していたが、現時点で死亡したアルパカはいない。

農務省の声明によると、農場環境におけるウイルス量は非常に高く、様々な家畜が混合して飼育されているため、HPAIの発生は驚くべきことではないが、アルパカでの初めての検出となった。アルパカのサンプルを分析した結果、このウイルスのタイプは今年初めや昨年末に牛で初めて広がったウイルスと同じであることが分かった。

これらの症例は5月16日に確認したが、政府は科学者が遺伝子解析を完了するのを待ってから発表した。解析結果は国立医学図書館にアップロードされている。

【続きはこちら】

 

アメリカ農務省、アイダホ農場のアルパカがH5N1ウイルス感染

【アイダホ州ジェローム郡、2024年5月28日】アメリカ農務省は5月28日、初めてアルパカで高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。ジェローム郡の農場で18...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「非市民の投票を停止せよ!... | トップ | カナダのカメラマンが語る、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事