大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

中国が設置した尖閣周辺のブイ「なくなった」 海上保安庁公表

2025-02-13 | 時事・ニュース

 

海上保安庁は2025年2月11日、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に中国が設置していたブイがなくなったと公表した。このブイは2023年7月に海上保安庁が存在を公表したもので、中国によって設置されていた。日本政府は繰り返し撤去を要求してきた。今回のこの動きは8日に行われた日米首脳会談から日を置かずにすぐに起きた。

海上保安庁は公式ウェブサイト上の航行警報で「台湾北東にあるブイがなくなった」と発表し、付近を航行する船舶に対して航行警報を出した。このブイは尖閣諸島の北西約80キロの海域に設置されていたとされる。

中国外務省の郭嘉昆副報道局長は11日の記者会見で、ブイを移動したことを認めた。

 

【続きはこちら】

 

中国が設置した尖閣周辺のブイ「なくなった」 海上保安庁公表

海上保安庁は11日、尖閣諸島周辺に中国が設置していたブイがなくなったと公表した。この動きは、8日に行われた日米首脳会談後すぐに起きた。

 

 

【関連記事】

 

岩屋外相宿舎侵入の女性 参院宿舎も訪問か

7日、1月に発生した岩屋毅外務大臣の衆院議員宿舎侵入事件に関連し、同一人物とみられる女性が参議院の2つの議員宿舎も訪問していた事実が明らかになった。

 

 

 

能動的サイバー防御法案が閣議決定 警察と自衛隊が攻撃元を無害化

政府は7日、サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の導入に向けた関連法案を閣議決定した。

 

 

 

日本 英国主導の国際サイバーセキュリティ人材連合に参画

内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、英国科学・イノベーション・技術省(DSIT)が主導する「サイバーセキュリティ人材に関する国際的な連合(ICCW)」への参画を発表した。

 

 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 温暖化対策の機運停滞か パ... | トップ | 中国で鳥インフルエンザがヒ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事