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子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな死亡事例(中)

2024-04-12 | ワクチン

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを手にする医師または科学者。一部の種類のHPVは性器に感染し、子宮頸がんを引き起こす可能性がある(KT Stock/PIXTA)

 

前回:子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな死亡事例(上)

 

  • コクランレビュー、HPVワクチン接種者の死亡率上昇を指摘

コクランレビューによる最新の報告では、HPVワクチンを接種した集団の死亡率が、比較対象群と比べて高いことが明らかにされました。特に、25歳を超える女性の場合、死亡率は2.36倍に跳ね上がっています。

この衝撃的なデータは、報告書の「Table Summary of Findings 3」のp10に掲載されており、p36ではさらに、「3つの試験に参加した中年女性の死亡例を総合すると、HPVワクチンを受けた者がプラセボを受けた者に比べて致死率が高い」との記述があります。

報告書はまた......

【続きはこちら】

 

子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな死亡事例(中)

子宮頸がんワクチン「ガーダシル」に含まれるHPV-16L1が注射後に単球によって取り込まれ、血液脳関門を越えて脳に蓄積し、深刻な炎症性の副作用を引き起こしうることは2件の...

 

 


 

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