大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

霊山のウォーターサーバーの「飲用水」 実はトイレで汲んだ水道水だった=中国 山西

2024-02-19 | 中国社会・政治

中国の有名な景勝地にある観光客用休憩室のウォーターサーバーの「飲用水」が、実はトイレの水道水だったことが明らかになり、物議を醸している。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

 

旧正月に伴う長期休暇の期間中、中国各地の有名な寺院や霊山には、経済低迷にあえぐなか、なんとか「神頼み」しようとする参拝客で賑わった。

このほど、文殊菩薩の聖地として、古くから中国人の信仰を集めている霊山・五台山(山西省)で、とても「文殊の知恵」とは言えないような悪知恵が発覚し、物議を醸している。

この五台山の景勝地に観光客用の休憩室があり、ウォーターサーバーの「飲用水」が置かれていた。観光客が飲む水である。

【続きはこちら】

 

霊山のウォーターサーバーの「飲用水」 実はトイレで汲んだ水道水だった=中国 山西

著名な景勝地のウォーターサーバーの水が「トイレの水道水だった」ことが、ある観光客の目撃証言で発覚。物議を醸すことになった。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肥料工場から上がる「紫色の... | トップ | キッチンの布巾を新品同様に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事