大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

米国が海外の汚職関与者を入国禁止措置 中共当局は反発 汚職幹部に焦り 

2024-01-10 | 時事・ニュース

米国は各国で汚職に関与した人とその家族の入国を禁じると発表し、中共中央紀律検査委員会の公式サイトから批判を浴びた。 米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ローランド・ハイツは、かつて中共の汚職幹部の愛人たちが住んでいた「愛人の村」として知られていた。

 

昨年12月、米国は「各国で汚職に関与した者とその家族の入国を禁じる」と発表した。

なぜかこの発表が中国共産党(中共)内の腐敗などを取り締まる中共中央紀律検査委員会の公式サイトから批判を浴びた。

 ネットユーザーらは「(中共は)痛いところを突かれて焦っている」とコメントしている。

1月7日、中共中央紀律検査委員会の公式サイトは、「米国が『汚職助長者移民および非移民の入国を停止する大統領布告』は、米国式反腐敗の偽善と専横を浮き彫りに」と題する記事を掲載し、批判的な立場を表明した。

【続きはこちら】

 

米国が海外の汚職関与者を入国禁止措置 中共当局は反発 汚職幹部に焦り 

バイデン米大統領が2023年12月11日、「重大な汚職を助長した、またはその他の形で関与した人物とその近親者の移民および非移民の入国を停止する大統領布告」を発表し、1月7...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が子を探す親の前に「人の... | トップ | 世界中のピラミッド(5) ヨ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事