中国の街にある「消火栓」に車がぶつかる事故が起きた。ところが、この消火栓は、見せかけだけの偽物だったことが判明した。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
中国は今、ニセモノだらけである。笑い話ではなく、この偽装は一体どこまで続くのかと思わずにはいられない。その現状は、枯れ木に緑ペンキを吹きつけた「緑化」のレベルをはるかに超えて「まさか、これも?」の域まで達している。
このほど、撮影場所は不明だが、華人圏のSNSに「中国の街中にある消火栓が偽物だった」ことを示す動画が拡散され、物議を醸している。いざ火事になった時、消防隊がこの「消火栓」にホースをつないでも水は出ないのである。
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