大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(上)

2023-12-30 | 時事・ニュース

フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。米国のジョー・バイデン大統領は、周到に準備された11月の米中会談の終了時に「重要な進展があった」と称賛した。しかし、中国共産党政権は約束を守るのだろうか。

実際の結果は、中共政府の変化への意欲に大きく左右される。中国共産党がこれまでやってきたことを踏まえると、非対立的なアプローチを主張するバイデン政権は慎重だ。

バイデン大統領は、習近平とサンフランシスコのフィロリ邸を散策した直後、記者団にこう語った。「古い格言が言うように『信頼せよ、されど確認せよ』というのが私の立場だ」

11月21日、フェンタニルの流出を抑制するために中国がとった措置について、バイデン大統領は再度「ただ信頼するだけではだめだ。確認しなければ。それが命を救う」と述べた。

【続きはこちら】

 

「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(上)

フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。バイデン大統領は、11月の米中会談で「重要な進展があった」としたが、中国共産党政権は約束を守る...

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神韻渋谷公演が大盛況 歴史... | トップ | 「これは戦争だ」米上院議員... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事