ユーチューブは最近、世界保健機関(WHO)の主張に沿わない医療・健康関連のコンテンツを検閲する新しい「誤った医療情報に関するポリシー」を導入した (Photo by LIONEL BONAVENTURE/AFP via Getty Images)
米グーグル傘下の動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)は最近、世界保健機関(WHO)の主張に沿わない医療・健康関連のコンテンツを検閲する新しい「誤った医療情報に関するポリシー」を導入した。これについて、識者は「言論の自由に対する攻撃だ」と指摘した。
ユーチューブは、以前「新型コロナ誤報ポリシー」のなかで「深刻な危害をもたらす」コンテンツや、WHOや地元保健当局(LHA)の主張と矛盾する新型コロナに関する「医療誤報」コンテンツは許可しないとしていた。今回の新たなポリシーは、検閲範囲を拡大し「特定の健康状態や物質」も対象とする。
新たなポリシーは、クリエイターに対して......
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