2024年6月に中国蘇州市で発生した日本人学校バス襲撃事件の初公判が、1月9日に蘇州で開かれた。
事件は昨年6月24日、蘇州市で日本人母子が日本人学校の送迎バスを待っていた際、見知らぬ男に刃物で襲撃され負傷したものだ。事件発生時、子供の世話をするためスクールバスに同乗していた中国人女性、胡友平さんが子供たちを守るため男を制止しようと立ち向かった。男に刺されて重傷を負った胡友平さんはすぐに病院に搬送され、命を落とした。
被告の男(50代)はその後、地元警察によって刑事拘留され、昨年11月に起訴されたと報じられている。
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蘇州 日本人親子襲撃事件が初公判 審理詳細は未公開
2024年6月に中国蘇州市で発生した日本人学校バス襲撃事件の初公判が、1月9日に蘇州で開かれた。公判では、起訴内容や動機は明らかにされていない。
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