大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

大統領補佐官、中ロ脅威下で米国核兵器配備拡大の可能性示唆

2024-06-11 | 時事・ニュース

オハイオ級弾道ミサイル潜水艦「ワイオミング」が、2008 年 1 月 9 日にジョージア州キングスベイ海軍潜水艦基地に接近中(Lt. Rebecca Rebarich/U.S. Navy)

 

米大統領特別補佐官は、中国とロシアの攻勢が増す中で、バイデン政権は追加の核兵器の配備を検討する可能性があると述べた。

ホワイトハウス国家安全保障会議(National Security Council・NSC)の軍備管理トップであるプラナイ・バディ(Pranay Vaddi)氏は、核ミサイルの配備数を拡大することは数十年間のアメリカの政策に反するが、大国間の競争が激化する時代には必要かもしれないと語った。

バディ氏は6月7日の軍備管理協会の会議で「敵の核兵器の変化がない限り、今後数年間で配備数の増加が必要となる段階に達するかもしれない」と述べた。

【続きはこちら】

 

大統領補佐官、中ロ脅威下で米国核兵器配備拡大の可能性示唆

米大統領特別補佐官は、中国とロシアの攻勢が増す中で、バイデン政権は追加の核兵器の配備を検討する可能性を示唆した。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 断食 vs 低炭水化物ダイエット | トップ | またも集合住宅でガス爆発事... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事