2024/04/28(日)。藤沢高等自動車学校で催されだ、"春のバイク祭り"さ参加して来たがった。
試乗車種:
KTM: 1290 SUPERDUKE R
BMW Motorrad: R1300GS
BMW Motorrad: S1000RR
試乗コース:
教習所内特設コース
KTM: 1290 SUPERDUKE R/R Evo
冷却/レイアウト/気筒数/弁方式:
水冷4ストV型2気筒
DOHC4バルブ(1気筒辺り)
総排気量:
1,301㏄
ボア×ストローク:
108.0㎜×71.0㎜
燃料タンク容量:
16.0㍑
使用ガソリン:
ハイオク
圧縮比:
13.2
最高出力/最大トルク:
132㎾(180㎰)/9,500rpm
140N·m(14.3㎏-m)/8,000rpm
全長×全幅×全高:
-㎜×-㎜×-㎜
ホイールベース/最低地上高:
1,497±15㎜/160㎜
シート高:
835㎜
乾燥重量:
189㎏
191㎏[R Evo]
最小回転半径:
-m
変速比:
① -
② -
③ -
④ -
⑤ -
⑥ -
1次減速比/2次減速比:
-/1.900
フレーム型式:
-
キャスター角/トレール:
25°12'/106㎜
タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17
後: 200/55ZR17
メーカー希望小売価格:
¥2,419,000-
¥2,619,000-[R Evo]
カラー:
[Blue×Black]
[Sliver×Orange]
ダカールラリーどがで走ってらオフロードバイクのイメージ強え、オーストリアのメーカー"KTM"。そのロードモデルで、パット見ガンダムみでんた角張ったんたスタイルどご持ってらネイキッドバイク"DUKE"の上位モデルの一台どなる。
せば、乗ってみるべが。
ライポジはアップライトで、ビャッコ前傾効いだんたアンベだがった。シート自体はそった固でぐねがったども、高さが結構有ったがら足付ぎ性だばオフロードバイクさ近けんた印象だがった。それでもステップ⇔シート間の高さは有ったおんだがら、膝の曲がりアンベも楽だがった。
ミラーの視認性も良ふて、走らせるなが楽しみになってきたがった。
エンジン始動、"ドルーンッ"ってエンジン音どご奏でで、ギアどご1速さ入れる。隊列どご組んでスタート。
「1,301㏄の排気量だがら、低回転域のトルクも有るべ」ど思ってらったども、流石に5速1,000rpm台だば「一個一個の爆発の間さ何も入ってね」んた感じの、ギクシャグしたんた特性だがった。そごでギアどご落どしてアクセルどご開げ気味で走ってみだごったば、"野獣"みでんたパンチの強さどご見せでけだがった。
当に"オーストリアのDUCATI"みでんた印象で、ダンジャグだ乗り味どご味わえだがった。大排気量特有の大トルクどごアクセルONで味わえる部分は、公道でも味わってみでぐなる位の魅力さ溢れでらがった。
ハンドリングは軽ィふて、特に寝かせ込みの軽さだばこのモデルが一番でねべがど思えだ。元がモタードみでんた印象のスタイルだがった事も有るなでねべがども。
個人的には、今回乗った試乗車の中で一番軽い取り回しだがったんたぐ思える。そう思ってら内にゴールした。
このバイクは、"大排気量特有のパンチ力"ど"中間排気量特有のブン回す面白味"どご兼ね備えだ、一台で二つの味どご堪能出来るモデルだど思う。乗ってら時も"獣"なった気分で、教習所内のコースがサファリみでんたぐ思えだがった。
オラだばこのバイクで色んた道どご走りでぐなったなは勿論だども、乗るなだば"ヘルメット/ジャケット/グローブ/チャップス/腕時計/爪先"どご全部"赤"にしでぐなってくる。
楽曲だば"The non-fiction days/by BAND-MAID"合ってらんたぐ思える。楽曲全体のメロディーライン(特に中盤のギターソロ)が、このバイクの野獣みでんたダンジャグ振りどご表してらんたぐ思えだがらだ。
もしオメ方、野獣みでんたバイクどご探してらなだば、大排気量のトルクどブン回した時のパンチ力どご味わえる一台どご探してらなだば、して何より二気筒エンジンでリッターSSどご喰らえる一台どご探してらなだば、是非ともこのバイクさ乗ってみでけれ。
攻撃的だライディングポジションで味わえる、このエンジンの旨味だば、惚れねライダーさんは居ねべど思う。
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