[R298⇒KTM TOKYO BAY様]
R298どご暫し爆走した後、途中がら側道さ入って"市川市平田二丁目歩道橋"の交差点どご左折、千葉街道さ入る。
全域的にレスポンスの鋭さど、低速がら一枚岩みでんた力強ェエンジン特性だば、並列4気筒さ近け乗り味だがった。個人的には、長距離ツーリングさもお薦めでねべがど思う。
"江戸川交差点"どご左折してビャッコ走った後、更に"一里塚交差点"どご左折して篠崎街道さ入って江戸川河川敷どご走る。ハンドリングの軽さは勿論、パンチ効いだ扱い易いエンジンだば、600㏄の軽いスポーツモデルさ乗ってらんた錯覚どご起こした位の一台だがった。
首都高小松川線下さある交差点どご右折、京葉道路どご東京方面さ走る。最後の区間どご、鋭で走りで味わうんたぐしてアクセルどご開ける。一之江橋どご渡って、無事お店さゴールした。
「このバイク、何さ喩えらえる?」
もしそう訊がれだら、俺だばこう答える。
「さきた試乗した2台の"SUPERDUKE"が、南米の"テキーラ"どがロシアの"ウォッカ"だどせば、この"990 DUKE"だば"サントリー:山崎40年"のウイスキーみでんた一台だがった」ど。少ねふても俺がら見だこのバイクは、その位口当たり優しい一台だがった。
個人的に言えば、"カワサキ: W800/Triumph: BONNEVILLE T120"どがのバーチカルツインモデルさ乗ってらったライダーさんが買ったスポーツモデルってどごだがや。
楽曲だば、"新宝島/by サカナクション"が合ってらんたぐ思う。ビートの効いだテンション感あるメロディーラインど、自分の惚れだ人どご自分の夢さ連でぐ格好良い歌詞さ、このバイクのパンチ効いでら一枚岩みでんたエンジン特性ど、軽快で機動性ある乗り味がマッチしたんたぐ思えだがらだ。
出だしの優しさどパンチ力の効いでら、軽量軽快だこの一台だば、毎日乗ったたって飽ぎね位の旨味どごガッツリ味わえる筈だど思う。
今回の試乗につき、お世話になりました"KTM TOKYO BAY"スタッフ様、大変堪能させて戴き、並びに楽しませて戴きました事、この場を借りて御礼申し上げます。
有り難うございましたm(_ _)m
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