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Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

自治会清掃作業

2014年09月23日 | 日記
今日は朝七時から、内外の草刈りや清掃を行った。
今回は、前回人出が足りなくて草の刈り残しが多く出たので、少し余計に人員を
振り分けた。
所が、一部の人達が、いつもの作業を行っている場所と違うと不平が出たと
聞いた。その理由はわがには集落と水田及び近くの山の方に畑や山林を持っている
耕作者と地権者がいる。
そのことは、従来は畑、山林の耕作者や地権者を中心にその場所の草刈りや清掃箇所を
決めていた事実が有ったので、自分の耕作や持ち物以外の所へは特段の理由がない限り
行くことは無かったようである。
当然のごとく、なんで関係ない所へ行って作業をしなければならないのか。
と言う不平が有ったようである。

自分は全てのわが地区の住民は、耕作者、地権者を中心に、それ皆等しく
人手が足りなければ、余裕のある人員配置の所から人手を融通する事は
作業を円滑に進めて行くためには、ごく当たり前の話だと考えていた。

それに輪をかけて、私が気分を悪くしたのは、後半の作業をやらずに帰宅した
組み内が有った。
確かに自分たちの家の周りには、後半の作業に該当する物は無かったのかもしれないが
他の組み内は側溝の土砂上げ等に大変な思いをしているのに
のうのうと自分達の範囲の仕事はもう無いと判断して勝手に帰ってしまう様な事を
行動に移してしまうこと事体が信じられない。

他の忙しい箇所を手伝うぐらいの気概は無いのか・・・

コメント
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