他人に取っては、関係のない事で
多分大げさな事を言ってんじゃ無いよと思われる事でしょう。
と言うのは自宅の敷地から公道に出る為に
今は8m位他人様の土地に作られた私道を通ら無ければ成らない。
この道には時折私道の持ち主の車が止まり、済みません車を出したいので、車をよけて貰えませんかとお願いして通っている。
自分達夫婦も高齢の域に近付き、後はいつまで車を運転できるか分から無い。
しかし閉ざされた敷地を私達が住まなく成ってから売りに出しても買う人はいないだろう、借りに売れるとしても資産価値も低く成るだろうし。
そう思い今の出入りの私道を買いたいと願い持ち主と交渉を重ねて来ているが、持ち主は売らないと言う回答ばかりで何十年と月日ばかりが過ぎて行った。
また今通らせて貰っている私道の横の東側に荒れ地が有り、そこに人が歩いて通れる程の幅の隣人所有の道が有り、その道の所有者である隣人にその土地を購入したいと頼むが、こちらも既に45年程何回も交渉しているが、のらりくらりと交し続けているので進展はない。
私達は何としてでも自前の道を持ちたい願うが、この先は全く見えない、天は私達をお見捨てになるのか、苦しい時の神頼みとは言うが、今の所は明るい展望は全く見えない。