FMのANT製作と一年点検
ジムニーを一年点検に出した、10時頃に持って行って、お昼前に完了の連絡が有り受け取りに行く。
オイルとオイルエレメントは交換して貰いブレーキパッドの隙間調整の点検、タイヤローテーション等一般的な点検項目をして頂いたが、特別不具合はなかったとの事で、めでたしめでたし。
帰ってからはFM-ANTの製作をする。
λ/2のダイポールなのでインピーダンスが75Ωで
同軸が50Ωで自作受信機の方も50Ωなのでインピーダンス変換をしなければ成ら無い、絶対にしなければ成ら無いかと言うと、変換をした方が効率良く受信できる。
しかし送信機ではそうは行かない、送信機より送りだした電波のエネルギーが、インピーダンスがマッチしないと、合わない分だけANTから反射して帰って来る、そうすると送りだした電波のエネルギーと帰って来る電波のエネルギーが干渉して送出エネルギーが低下する。
要するに簡単な話、大きいパイプと小さいパイプをジョイントして水を流したとした時に如何にしたら効率よく無駄なく、異径のパイプに水を流す事が出来るかとかの似たような事です。
メガネコアに全6回巻きで5回目にタップを出し
50Ωとする6回目は75Ωの取り出し口で、フィルムのプラケースにM栓を取りつけて製作。
インピーダンス計で測定すると。
65MHz辺りで最低swr3・インビーダンス55Ω位でマッチしている様だ。
しかしアルミパイプの長さはλ/4で94cmで
80Mhzを狙っていたのだが、どうしたことか
とても低い周波数だ。
思い切ってエレメントを両側10cm切断しても
70MHz迄しか上がらないので、ここで調整は止めて、ベランダへ取り付けて見ると、FM受信機で
SIGNALは50(これは受信ICの表示)に成った
元々は最大でも34位だったので、驚くくらい
良く成り、ST受信もノイズ無く良好に聞ける様に成った。
この後に別に、他のNETの製作例が有り
アミドンで作ってみたが、これは逆に高い方の98Mhzでマッチし、インピーダンスは50Ωぴったりに合わせてswrは1を少し上回りと成るが、FM-放送を聞いても芳しくない。
最初のものではローカル放送は基より、福岡のLove-FMもSTで受信出来る様に成った。
今はベランダに仮づけなので、明日天気が回復したら、3.6mのマストをに付けて見よう。
1elのANTだが、素晴らしい。>
ジムニーを一年点検に出した、10時頃に持って行って、お昼前に完了の連絡が有り受け取りに行く。
オイルとオイルエレメントは交換して貰いブレーキパッドの隙間調整の点検、タイヤローテーション等一般的な点検項目をして頂いたが、特別不具合はなかったとの事で、めでたしめでたし。
帰ってからはFM-ANTの製作をする。
λ/2のダイポールなのでインピーダンスが75Ωで
同軸が50Ωで自作受信機の方も50Ωなのでインピーダンス変換をしなければ成ら無い、絶対にしなければ成ら無いかと言うと、変換をした方が効率良く受信できる。
しかし送信機ではそうは行かない、送信機より送りだした電波のエネルギーが、インピーダンスがマッチしないと、合わない分だけANTから反射して帰って来る、そうすると送りだした電波のエネルギーと帰って来る電波のエネルギーが干渉して送出エネルギーが低下する。
要するに簡単な話、大きいパイプと小さいパイプをジョイントして水を流したとした時に如何にしたら効率よく無駄なく、異径のパイプに水を流す事が出来るかとかの似たような事です。
メガネコアに全6回巻きで5回目にタップを出し
50Ωとする6回目は75Ωの取り出し口で、フィルムのプラケースにM栓を取りつけて製作。
インピーダンス計で測定すると。
65MHz辺りで最低swr3・インビーダンス55Ω位でマッチしている様だ。
しかしアルミパイプの長さはλ/4で94cmで
80Mhzを狙っていたのだが、どうしたことか
とても低い周波数だ。
思い切ってエレメントを両側10cm切断しても
70MHz迄しか上がらないので、ここで調整は止めて、ベランダへ取り付けて見ると、FM受信機で
SIGNALは50(これは受信ICの表示)に成った
元々は最大でも34位だったので、驚くくらい
良く成り、ST受信もノイズ無く良好に聞ける様に成った。
この後に別に、他のNETの製作例が有り
アミドンで作ってみたが、これは逆に高い方の98Mhzでマッチし、インピーダンスは50Ωぴったりに合わせてswrは1を少し上回りと成るが、FM-放送を聞いても芳しくない。
最初のものではローカル放送は基より、福岡のLove-FMもSTで受信出来る様に成った。
今はベランダに仮づけなので、明日天気が回復したら、3.6mのマストをに付けて見よう。
1elのANTだが、素晴らしい。>