世の中に通称意地の悪い人と言われる人がいる。
そもそも意地とは何なんだ
根性、「意地が悪い」とか自分の思うことを無理に押し通そうとするとか辞典に書いてある。
意地が悪いとは言うけど、意地が良いとは言わないね(心根が良いとは言う)。
自分の思うことを無理に押し通そうとするとかは、場合によっては良いことに使うこともある。
意地が悪いってなんだろう
相手の人を有るこ無いことに付いて、何かにつけ悪い方に解釈し、決して褒めることはない。
コミニュケーションが取れないのか取ろうとしないのか。
その事はどこに発生要因が有るのだろうか
例えば物事を良いことの裏返しで言うことで相手がどの様な反応を見せるかを楽しむとか。
それとも、自分がどうしても出来ないこととかで相手がいとも簡単にやってしまうことを悔しく感じるとか。
あるいは身体的に相手より上位に成れないことで悔しさを感じるとか。
総称すると「ひねくれている」と表現したほうが早い。
でも、このような事とは反対に、善意に解釈し相手を喜ばせる話術を持っている方も
いる。
もしも仮に世の中ひねくれ者ばかりしかいない社会だったら、それが普通となる。
そうだったら世の中どんな社会に成るのだろうね、良きに解釈なんてのはあり得ないし、その様に考えることすら無いのだから。
考えてみると面白い。