いわさきちひろ展

連休最終日。
朝食後早めに出発。
途中「山口県立美術館」に寄りました。
「いわさきちひろ展」が目的です。
絵本でもおなじみのちひろさんの絵。
北斎の迫力とは違って、どこまでもやさしく、子供への愛と平和への願いが伝わってきました。
息子も読んだことのある絵本の絵がたくさん観られて嬉しそうでした。
心がほっとし優しい気持ちになれました。
東京や安曇野の「ちひろ美術館」もいつか訪ねてみたいです。
家族と過ごした４連休。
リフレッシュしてまたいつもの日常に戻りました。おわり
（めんどり）

端午の節句

５月５日端午の節句。
島根の実家でのんびり過ごす。
息子は広場で野球をしたり、義兄にショッピングモールへ連れて行ってもらいムシキングゲームを満喫。
料理上手の母と姉は食事担当。（てんぷらや煮物、グラタン、お刺身等）
私と主人はもっぱら読書。
広島から帰ってきた兄のお土産が、ちまきとかしわ餅でした。
「ち～ま～き～食べ食べ兄さんが～測ってくれたせいのたけ♪」とあるけど、私が子供のころはちまきなど食べたことがありませんでした。
息子に「これがあの歌に出てくるちまきよ」とすすめたのですが、口に合わないようでした。
笹の香りがぷ～んとしてほんのり甘くて美味しいのにね。つづく・・・
（めんどり）

北斎展

萩に宿を取った理由は、観光で何度か行っているのですが、泊まったことがなかった事ともうひとつ。
萩美術館で「北斎展」が開催されていたから。
北斎といえば「富岳三十六景」の（赤富士）や（神奈川沖浪裏）は有名ですが、初めて観る作品が多く、改めて北斎の天才ぶりに感動しました。
上等の絵の具を使っていたそうで、色彩がとても美しく、こだわりを感じました。
シーボルトとの交流も興味深いものでした。
朝湯を浴びた後の鑑賞で、あまりにもたくさんの作品があったので、みんなちょっとお疲れでした。
息子は「退屈」だったようですが、図書コーナーで待っていてくれました。
小４で北斎は難しかったかな？
きっといつかわかる日が来るよね。
母は記念にトートバックを買いました。つづく・・・
（めんどり）