先週の水曜日、公民館の主事さんから電話があった。
「あさって9時半から米粉料理の講習会があるのですが、参加できますか?」
「米粉」と聞いて、給食のメニュー「米粉パン」を連想しためんどり。
(パン作りしばらくしていないな~お出かけは夜だから行ってみようかな)と思い、「はい。参加します。」と返事をしました。
当日行ってみると12人の奥様たちが来ていました。
隣保班、防火クラブ、手芸教室で知り合いになった奥様も居て和気あいあい。
メニューを見てびっくり、「ニラチジミ」「チキンカレー」「天ぷら」
「米粉パン作り」ではありませんでした。
ベテランの主婦ばかりで、手際よくあれよあれよという間に「米粉だんご」も入れて4品完成。
昼ごはんにしてはボリューム満点の米粉を使った料理をいただきました。
キムチがちょっと苦手なめんどりですが、チジミの中に細かく刻んで入れたので食べられました。
米粉でとろみをつけたカレーは素朴な味でした。
天ぷらも揚げたてはサクサクしていておいしかったです。
お団子のかわいいつまみ方を和菓子屋さんで働いたことがあるという奥さんに教えていただきました。
講師の先生もいらしたのですが、みんながそれぞれの流儀を教え合ってなかなかためになりました。
こういう会に参加できるのはフルタイムで仕事をしていない年配の主婦(私もその一人)ばかりなので、子育て中の若いママたちにも参加できる機会があるといいなと思いました。
(めんどり)
「あさって9時半から米粉料理の講習会があるのですが、参加できますか?」
「米粉」と聞いて、給食のメニュー「米粉パン」を連想しためんどり。
(パン作りしばらくしていないな~お出かけは夜だから行ってみようかな)と思い、「はい。参加します。」と返事をしました。
当日行ってみると12人の奥様たちが来ていました。
隣保班、防火クラブ、手芸教室で知り合いになった奥様も居て和気あいあい。
メニューを見てびっくり、「ニラチジミ」「チキンカレー」「天ぷら」
「米粉パン作り」ではありませんでした。
ベテランの主婦ばかりで、手際よくあれよあれよという間に「米粉だんご」も入れて4品完成。
昼ごはんにしてはボリューム満点の米粉を使った料理をいただきました。
キムチがちょっと苦手なめんどりですが、チジミの中に細かく刻んで入れたので食べられました。
米粉でとろみをつけたカレーは素朴な味でした。
天ぷらも揚げたてはサクサクしていておいしかったです。
お団子のかわいいつまみ方を和菓子屋さんで働いたことがあるという奥さんに教えていただきました。
講師の先生もいらしたのですが、みんながそれぞれの流儀を教え合ってなかなかためになりました。
こういう会に参加できるのはフルタイムで仕事をしていない年配の主婦(私もその一人)ばかりなので、子育て中の若いママたちにも参加できる機会があるといいなと思いました。
(めんどり)
私の連れ合いさんが、たびたびぼやいています。
「仕事をやめて、主婦になりたい。趣味を生か して日々充実した生き方をしている人を見る と、うらやましい。」
私「やめたいなら、やめれば?」
連「本当にいいの?」
私「どうぞ。」
連「じゃあ、何年か働いたら、やめよう。」
私「辞めた後で、生きがいがなくなったとか言 わないようにしてな。」
連「う~ん、それはやってみなくちゃ分からな い。」
私「はいはい、どうぞよ~く考えて決めてくだ さい。」
連「でも・・・3人の子どもを育てると思うと、 やっぱり辞めない方がいいかな・・・。」
私「(またいつものパターンにはまってきた ぞ・・・。)がんばりすぎるあなたの性格 が、自分をきつくしているということじゃ ないのかな。ちょっと手を抜くところがあ ったらいいんじゃない?」
連「それができないから・・・・。」
私「性格かな・・・・。」
というようなことで、似たような会話を繰り返す我が家。話を聞いてあげることで、肩の力が抜けるらしいです。
ちなみに私は、適度に手を抜きながら生きている? そこは分かりませんが、なるべく自然体でいようと心がけています。
(最近、読書の時間がなくって、それがかなり不満です。読みたい本は、かなりあるのですが・・・・。友人とゴルフに行く話をしたいけれど、練習をしていないので、何となく立ち消え・・・・。仕方なく、今夜も焼酎をチビチビやりながら、パソコンに向かっています。)
大変でも話を聞いてくれるキューサマさんがいれば大丈夫?かな?
お仕事と家事を両立している女性にはいつも感心してしまいます。
意図的に仕組んで、それがバッチリ結果につながるときは、「してやったり。」という感じですが、逆もまたあります。私が仕組めない状況があります。そういうときは、意図しない状況の中で、よりよい割り込み(状況の利用)ができないものかと考えます。(転んでもただでは起きぬ?)
何が吉と出るか分かりませんから、いつもチャンスをうかがっているのが私です。
すったもんだの混沌の中にも、必ず成長の糧が隠れているように思います。米粉料理のように、それぞれの主婦の方の腕自慢。何気ないものが、案外料理の仕方しだいで味わえるものですね。
私たちの時代の初めての調理実習は確か「ゆで卵」と「ほうれん草の油いため」でした。
さて、今日の仕掛けは吉と出るかな?