
【無残 野村10失点】
どうしたことでしょう・・・・
野村がまさかの・・・・ですよ。
特に6回。
2死から四球を挟んで6連打を浴び、うち5本がタイムリーと言う・・・・・
およそ野村らしからぬ内容。
その野村の乱調を引き継ぐかのごとく、2番手・今井、3番手・今村もそれぞれ1失点。
とにかく昨日は野村の乱調が全てだった・・・・と。
打撃陣は初回に3得点。
田中と菊池の1・2番が連続出塁し、4番の新井が2点タイムリーツーベース。
続くシアーホルツもタイムリー2ベース。
初回に田中・菊池・丸の1~3番打者が出塁したら得点する確立は12球団トップだそうで(確か)、そのデータ通りの結果だった。

そして新井、昨日は猛打賞。
得点圏打率は、.405。
規定打席に到達していないが、この得点圏打率は現在リーグトップの筒香(.353)をはるかに凌ぐもの。
打率も.328とリーグ3位に匹敵する。
本塁打は少ないが、4番として本当にいい仕事をしている。
新井が好かれる1つに『何事も全力でぶつかり、手を抜かない』という部分がある。
ベテランの域に達しているにも拘らず、今でも全力。
若手に『必死に頑張る男の背中』をしっかりと見せている。
その背中を見て若手が育っていって欲しいところだ。
話が逸れたが、この初回の3得点以降、チャンスは作るが無得点・・である。
例えば3回の無死二塁、6回の無死一・二塁など。
ただ、8回裏の攻撃。

エルドドのタイムリー、会沢の3ランホームラン、菊池の3ランと、打者一巡の猛攻で一挙7得点。
2点差まで詰め寄る。
結果的に9回裏に同点・逆転・・・・とまでは行かなかったが、これは今日以降に活きて来る!
ってか、絶対活かして!
先発投手陣に、若干へばりが見え始めているだけに、これからは打撃陣が大事になってくる。
ここまで先発投手陣を援護できず、おんぶにだっこ状態だったんだから、こっからは
『なんぼでも点取っちゃるけぇ安心して投げろ!』
くらいの気持ちで投手陣を援護してもらいたい。
そうすりゃ・・・・きっと投打の歯車が噛みあい始めるから!!!
もちろん、歯車が噛みあい始めるのは今日からでいいからねw
今日は

黒田が先発。
対戦相手も替わることじゃし、気持ちを切り替えて

スイッチ入れて勝ちに行こう!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!!
真っ赤に燃える魂で
勝利を掴め、昇り鯉!!

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