今年も大晦日を迎えた。今年は大きな病状の悪化は無かった。思えば落ち着いているといえただろう。
年末年始だがいつものように自宅で過ごしている。大晦日の今日も朝9時前に起床して午前中はコーヒーを飲んだあとはタブレット端末をいじる。
そんな中でブックオフに注文していた本が届いたと連絡が来た。ブックオフはネットで古本を注文して店舗にて受け取りと支払いができるのだ。
頼んでいたのは投資指南本と90年代の8cmCDだ。投資指南本は小型株を対象とした内容だ。
少し読んでみたが、銘柄はまず一つだけにしろとある。そしてなんとなくで買売りをするなと。そして銘柄を選ぶポイントが書いてあった。
気になったのが2018年ごろの本であることだ。この時期は日銀や年金がものすごくたくさん市場に入ってきた時期だ。なので著者が儲かった例を挙げているが、そもそも上げ相場なのだ。
今の日銀がETFの買い入れをやめた、もしかしたら天井かもしれない相場でこの本は合っているのかと感じるところがある。会社のIR情報の見方なので、ろうそくやレンジ幅といった話ではないのでとても参考になると信じている。
実は小遣いを十数万円貯めることができた。この資金でPCや趣味のものを充実させるか、証券口座を開いて少額投資をやってみようかなどど夢を描いている。自分には十数万円はドリームマネーなのだ。
2025年を迎えたら少しは何か踏み出してみようか。やっぱり精神科デイケアへ行くのが現実的なのだろうか。
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