明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

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還るところがない社会の場。自宅ニート障がい者の生き方は

2024年12月27日 | 夢への道

だんだんと自分の頭の中が整理されている気がする。

ほんの三年前はまだ何か変な自分の世界にどっぷり頭は浸かっていただろう。最近になって日本社会での自分の立ち位置ついて意識するようになった。

そう自分は底辺なんだと自覚できる。でもそれほど悔しさや苦な感覚はない。それが己であり変わることのない事だと無意識に自覚しているからだろうか。

人は”もしこうだったら?”と思うことがあるだろう。それが己れを己れと揺るぎないものになる、これが成熟なのだろうか?

人は歳を取ることによって可能性を狭めていく。でも望まなければ人生は変わらない。しかし望んでも叶うものでもない。もしかしたら望まないほうが叶うものではないか?そんなことも思えてくる。

どうなりたいか?何をしたいか?そんなことに固執するよりなんとなく幸せな気持ちで毎日を過ごせるようになる事、これが障がい者の人生の肝かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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