今日は一日寝ていた。朝も遅く起床したがまた午後から夕方までと布団の中へ。いつもはゴロゴロといった様子だが今日は寝てしまう、つまり睡眠を取ったという様子。
ここ数日間は毎日2時間以上学習のための参考書を読んでいた。春にネットワークスペシャリスト試験というIT資格試験を受験しようと思っているからだ。
しかしやはり勉強はしんどい。特に過去問演習がとてもしんどい。問題を読む前から疲れのようなうんざり感が沸き起こってくる。でもやらなければいけない。
いつも夕方から深夜にかけて学習することがほとんどだが、やはり翌日に疲れが残るようだ。この事を実感するとやっぱり自分は病人であり精神障害なんだと自覚できる。
よくYoutubeでIT関連の動画を見ている。とくに自宅サーバーを構築している人の動画が好きだ。するとやっぱり思ってしまう、システムエンジニアになりたかったと。
自分が若い頃はIT土方という言葉が流行っており、精神障害の自分がクローズ就労にてシステムエンジニアになるのはとても危険と感じていた。特定派遣の客先常駐SEになら十分就職できただろう。
やはりIT関連は実務経験が肝心だ。実務を通して多くのことを学ぶことができる。しかし自分はそれは無理だった。
そこで悔しさとせめてもの慰めでIT国家試験だけは受験している。そして実務に関しては自宅でパソコンを買って、なにかそれらしいことをやって楽しむのが慰めだ。
毎日の様子は何かを行うと次はぐったりしている。そしてまた何か行う日がある。連勤なようなことはできないけれど、そんな中で自分の範疇で人生を生きていてよかったと思えることを増やして行けたらいい。
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