教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

睡眠時の夢から、とある発見

2010-02-10 | 雑感(教育以外の話題)

夢には2つ意味がありますよね。夜就寝時に見る”夢”と将来の”夢”。
おおきく意味が違うのになぜ同じ言葉を使うのでしょうね。アメリカでも同じdreamという単語を使っているのだと聞いたことがありますが・・・

さて、今朝、一度5時頃におきて、時計を確認しました。その後、うとうとして、ある夢を見たのですが、ドラマの番組的には1時間ほどの内容です。今回の夢は一連のシーンの連続で途切れていませんでした。そしてそれを見終わるとまた目が覚めたのです。そこで時刻を確認してみると、5~10分しか経過していない。

つまり、ここで1つの発見があるのですが、睡眠中に見る夢のスピードって当たり前ですが、リアル時間どおりの進行ではなく、数倍以上のスピードでぱーっと展開されているのかなぁという推測です。

よく寝ている間に脳の整理整頓が行われていると・・・ したがって睡眠しない(できない)状態が続くと精神にかなりの負荷がかかってくるのだと。

睡眠中に見ている夢は、全く変なストーリーのことが多くありませんか?
でも心理学者に分析してもらえば、当人の行動や考えと矛盾なくリンクしているとも聞いたことがあります。

夢ってふしぎですねぇ。

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