耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

脳溢血のきざし

2010年02月13日 21時30分04秒 | その他
 階段を登るときにちょっと足が引っ掛かり、躓きそうになった。しかし足を強く
踏み出して態勢を立て直すことが出来たがその時、両こめかみに締め付けら
れたような痛みが走った。瞬間的な血圧の上昇だったようだ。
 このところ、転びそうになることが増えているが、頭に血が上ったのは初めて
だった。
 優勝が決まるグリーン上で緊張の極限でパットを打って、それがカップインす
る瞬間もこうして血圧が上がるのだろうか。

 こうやって脳溢血にだんだん近づいて行くのだろうが、望むらくは後遺症に苦し
むことなく、そのまま逝ってしまいたいものである。
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1 コメント

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脳溢血 (放浪の素浪人)
2010-02-15 19:13:21
えええっ~!
の・の・脳溢血の兆し? それは大変、私の周りでもご主人が脳溢血で倒れた人が数名います。 それぞれ軽傷だったため何とか回復していますがそれでも今まで通りというわけにはゆかず夫婦でリハビリに頑張っています。

何とか早期発見で後遺症が残らないようにと思いますが、そう思うようにはゆきませんね。 マッ、どこかの誰かも言っていたように余り気にせず呑気に楽しく暮らすことでしょう。

なる時にはなる、心配しても仕方がないなら忘れて暮らしていた方が得というもの。 

私の得意のケセラセラ流で生きましょう!

他人のことを心配しておれぬ、テニスをしている時など頭がクラクラっとすることもあり、足ももつれてこのままここで倒れたらどうしようと思うこともある素浪人より。
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