都内への遠征を自粛せざるを得ないので、浦安散歩の第二弾!
快晴無風の3月23日に、高州公園→墓地公園→三番瀬を歩いた。
高洲中央公園は、八重桜が満開。
この公園はソメイヨシノと八重が同時に見ごろを迎える。
シートを広げた花見は自粛、という看板は有るが、
結構な人出だ。
海沿いの、高洲海浜公園の手前の空き地は、建設工事中
だった。オリンピック関連かと思ったが、長谷工が4階
建てのマンションを建てると言う。
海岸では、ひと型の凧揚げが気持ちよさそう。
橋の上から、境川の河口が見渡せる。
総合公園の手前で、元気な女性軍に追い越された。
やはり、好天に誘い出されたようだ。
総合公園のバーベキュー会場を抜けて海岸に出ると、
対岸が見渡せる。
堤防の向こうには、なんと滑走路が。
この辺りは、昨年で終わりになったエアレースの基地に
なっていたのだ。
墓地公園の前で、バスで駆けつけた女性軍と合流。
私が入ることになっている樹林墓地や、共同墓地には
彼岸だから、花が一杯。
角を左折して三番瀬沿いに進むと、新設された「三番瀬
環境監察館」。残念ながらコロナで閉鎖中。
三番瀬は、大潮の干潮から時間ほど経っているので、
かなり満ち潮。
きれいな水を水鳥も小魚も喜んでいる。
マガモ、オオバン、キンクロハジロ、カワウ、そして
カモメまで。
このあと美浜公園で、花見の予定だったが、日暮れが
近くなったので、町中に戻った。
女性軍は多分お茶だろうが、爺さんたちは新浦安でビール!
良い一日だった!
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