耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

2011年09月06日 02時30分52秒 | 都会の風景
いつの間にか9月、秋たけなわだ。
月とか風とか紅葉とか、秋には風情のある季語が多い。日本人の心に訴える季節だと思う。収穫の秋、実りの秋と感じるか、寒い冬に向かううら寂しさに涙するか、歳を取ると後者の方が強くなる。

スポーツの秋、読者の秋、そして食欲の秋。考えてみれば何でも似合う季節かも知れない。
残り少ない人生だから、せいぜい楽しむことにするか。
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