昨日、東北大学で開催された「マイケル・サンデル白熱教室@東北大学」を
受講してきた。

会場は川内萩ホール。
在校生枠、一般枠共に応募者多数となり、高い抽選倍率だったそうである。
上の子供は東北大生で在校生枠に当選し、親子で受講となった。
予定通り午後6時から8時30分まで、2時間半の講義で途中休憩は無し。
最初は挙手が少なかったが、徐々に増え後半は正に白熱状態に。
サンデル教授が望むものと違う、がっかりな発言者も数人いたが、殆どは知的で
質の高い発言だった。
流暢な英語で発言する学生を見て、学力の高さも改めて実感した。
受講者の知的向学心や真摯な姿勢に感心したが、一番感銘したのはサンデル教授
の講義コントロールと発言を引き出す会話・テクニックであった。
全ての発言内容を否定せず、次の発言を導く投げかけや問いは素晴しい。
相手に敬意を払い対話や議論することの重要性を認識した。
非常に困難な問題も、冷静に議論し知恵を出し合い、時には歩み寄ることで解決
が可能である。
講義を通して、今後に役立つことを多く得ることが出来た。
今回受講出来て本当に良かった。

川内萩ホール外観。帰る時に撮影。
今回の講義は、NHK総合テレビで3月2日(土)午後9時15分から10時13分
に放送予定。