3月12日(土) ユアテックスタジアム仙台
Jリーグ・ディビジョン1 1st 第3節 ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ
大量アントラーズサポ。
前節に続き前半8分、ベガルタが先制。
縦の動きとサイドからの攻撃で積極的に攻め込む。
前節とは別のチームと思う程、連動性のある動き。
三田が入ると全然違う。
守備の意識も高く、アントラーズの分厚い攻撃も冷静に対応。
ゴールは無かったが、ウイルソンのテクニック、キープ力は抜群だ。
前半は互角の内容だったが、後半は押し込まれる展開。
GK関の果敢なセーブと気持ちの入った守備でアントラーズの追撃を封じ、
1-0で勝利。
タフな試合だったが、正に堅守堅攻での勝利だ。
次節以降もこの試合で見せたスピリットで戦ってほしい。