被害者表現、余裕で抵触

『end sleep』クリアしますた。
クローズドサスペンスとなっていたのでつい買ったのだが…あ、コレもＰＣからの移植案件だわ(￣□￣;)

コンシューマー化するにあたってえげつない表現はまさしくぼかされた模様。…そらまずかろうよ、切断系は。一応断面は隠す表現となっていたようだが、それでもアウトだったようですよ京一郎。つーか千家少将(半笑)

元はギャルゲーだったせいか、ちょっとあからさまなせくすぃー発言だったのも…文章だけはまるめられたがボイスはそのままの部分があったとか、隠蔽工作が雑ゥ!!

……って言うか、最近ＰＣ移植物の良作やら厚みのある作品にあたってたせいか……正直よくこのレベルでコンシューマー化したなと……げふんがふん。

いや、作品自体は悪くは無いのだよ、同人ゲーにありがちな片寄った思考の主人公ではあったけど。文章だってそこまで悪くはないのだが……システムは問題あるかなって(-ω-;)

セーブ等の処理に微妙に時間がかかるし、エンディングテロップを途中で打ち切ったら、テロップ画面が焼き付いたみたいに画面に出たまま話が進むとの厄介展開!!Σ(゜д゜;)になったりもしたし。

…これは元々のプログラムに問題があったのか、びたさんのロムが処理能力の低いのを使われているからなのか…


まぁ、ちょいと扱いにくい点はありましたが、罵倒する程酷い物ではないので……いや…ギャルゲーだったにしてはキャラの顔がちょっとサッパリしてるよーな気がしないでもげふんげふん。


ちな主人公、某エンドを迎えた後のサイドストーリーでは…幼馴染みの兄貴分男子に○○姫(悲劇系)と呼ばれて軽く萌える…いやいや、ＢＬとはまた違う熱量なんだが、背景を知った後だと……思う所がだな(/_;)