警察機構黎明期

なんだろうなぁ、コレ。

『サーベル警視庁』

警察組織がまだ若く、銃は早いが刀は古い時代の初期も初期、サーベルを腰に下げた警察のおにーさん達の時代の話なのでしょう(でも郵便やさんは銃を持ってた可能性がある件)

デカの語源となった角袖さんや、貴族のお坊ちゃんな私立探偵とか、なにかとニヤニヤ要素はありますが…薩長時代からの同一線上にある警察組織って事で、歴史認識が深かったらもっと楽しめたんだろうなぁ、この本、と……


取り合えず、あれですね、おじいさんステキーーー(*´д｀*)!!←ネタバレになるので控えてみたが萌が迸らざるを得なかった

って、よーみたら帯のあらすじでめっさネタバレしとるやまいか…