プロセカのイベントも終了しますた。
今回は外資をまるっと取り込んで本来の姿を捨てでも園の存続を取った経営者側と対峙する創始者の孫であり経営者一族の次女とその仲間たち(くれぐれも雇用者)の戦いの続編です。
まぁ、どうせ後者が勝つ訳ですが(だから身も蓋もないと)それにしたってどうやってそちら側に落とし込んでいくのかが見所な展開でして。
最終的には全アトラクションの雇用者総力戦でなんとかしました。下見的に園に来ていた外資のボスが(創始者とは馴染みでリスペクトもあった為か)ころっと折れてくれました故……そもそも一族の長男と次男(に一任してた父)のが壁としては堅固だったかんな。
もっともそうなる前には園での発言力のある(基本的には敵対と言うか別枠構造の)ライバルとやりあって認め合った、昭和のジャンプ漫画みたいな経緯があったからですが。……お嬢様喋りでプライドの高そうかつ名前も立派げな舞台女優なんだが、実際にはえむ(件の次女)のがお嬢様なんだよな……黒服的男達が着ぐるみ姿で仕えてるんだし。
それで、園の全ての施設を使用しての壮大なショウをした訳だが……本来ならばお芝居に合わせた衣装着てなきゃダメな筈なんだが(娘役はともかく爺さん役は)立ち絵もオチCGも普段のステージ衣装って……これはあれか、俺達が試されているのか。各自脳内保管でどうにかしとけとそう言う。
ヘンな所で難易度高くねぇか(真顔)