風軸を合わせる

天気が良く冬の寒さが緩みました。
離陸時は微風で風向定まらず、
北、北東、東、皆さん
其の時の風向のタイミングを見計らい離陸していました。
着陸する頃は砂浜を砂塵が吹き抜けていました。
少しのタイミングで随分様子が違います。
二回目の離陸は離陸先の丘に見物の車両が駐車
左を抜けようか、右にしようか、偏流で離陸を試みた。
結局、風に流され
丘を駆け上がり揚力が抜け離陸を断念
失敗、トラブルを避けるには滑走距離に十分な余裕が必要
当然だが離陸先は障害物が無く開けているのが
安全第一の離陸だ。
土手の風下になる東風の離陸は難しい。