<栢山公園>
陽春の藤沢:フジ史跡ロードを楽しむ(4)
(五十三次洛遊会有志)
2011年5月2日(月)
<歩行実績地図(3)>
<台谷戸の森を抜ける>
■迷路のような台地
14時40分,端山藤園を出発する.ここからJR茅ヶ崎駅へ出るルートと,江の島方面に向かうルートがあるが,私達は,とりあえず,江の島方面に向かうことにする.
まずは,暫くの間,往路を引き返す.私は地図を片手に絶えず現在位置を確かめている.
先ほど通ったときに通過した庚申塔の所で右折して閑静な登り坂を進む.坂道の両側は深い新緑に覆われている.藤沢市発行の地図によると,この路は市推奨の「大庭城趾コース」の一部になっているようである.
市推奨コースでは,坂道を登り切ったところで左折することになっているが,地元案内役のM丘さんの指示により更に直進する.そして,途中から右手の土手道に這い上がる.
暫く進むと台地の上に到着する.辺り一面に畠が広がる.野趣豊かなところである.
およそ10分で台地を通り抜けて,反対側の舗装道路と合流する.
<野趣豊かな野邊路>
■舟地蔵の元の場所
台地から降りて合流した舗装道路は,閑静な丘陵地帯を,ほぼ南東に向かっている.進行方向左手には深い森が続いている.周囲の民家は疎らで,長閑な田園風景が続く.
14時56分,進行方向右手(西側)の土手に小さな地蔵が安置されている.日焼けして半ば白くなった涎掛けを首に巻いた地蔵がちょこんと座っている.微笑ましい風景である.
M丘さんから,
「ここが,舟地蔵が元居た場所です・・・皆さんに,是非,見て貰いたかった・・」
と説明してくれる.
では,なぜ,舟地蔵が現位置に移転したのだろうか.その理由は聞き漏らした.
<舟地蔵のあった場所>
■台谷戸御成の森
舟地蔵跡地を過ぎて,14時59分,三叉路に到着する.ここが台谷戸稲荷の森である.ここに掲示されている案内板によると,この森にはタブノキ,ヤブツバキ,モチノキ,ヒサカキなどの常緑広葉樹やケヤキ,ムクノキなどの落葉樹が繁茂しているという.
この中でも,特に大きなタブノキが2本ある.もっとも大きな木は高さ約18メートル,幹の周囲約7メートル,樹齢300年以上といわれる.
1973年(昭和48年),この森全体が藤沢市天然記念物に指定された.
■台谷戸稲荷
三叉路を左折して,50メートルほど進むと,左手に赤い鳥居が数本立ち並ぶ稲荷社がある(14時59分).ここが台谷戸稲荷.台谷戸の鎮守社である.
まずは,台谷戸鎮守社で立ち休憩.
<台谷戸稲荷>
<宗賢院>
■立派な山門
地図を見ると,台谷戸稲荷の近くに熊野神社があるようだ.直ぐに見付かるのなら,熊野神社にも立ち寄ってみたいと思ったが,簡単には何処にあるか分からない.すぐに見つけるのを諦めてしまう.
そして,台谷戸御成の森の三叉路を右へ進む.
緩やかな坂道を,道なりに数分下ると,交通量の多い藤沢平塚線の道路に突き当たる.途端に自動車の騒音が気になる.
藤沢方面へ(南へ),ほんの10数メートル進むと,道端に宗賢院の案内板がある.この案内板の所で右折して参道に入る.参道に入った途端に,辺りは寺院特有の静寂な雰囲気になる.
参道を進む.途中で落ち葉を掃いている寺の方に挨拶をする.
参道の突き当たりにある山門を潜り,境内に入る.
■曹洞宗の古刹
境内にある案内板によると,この寺の山号はバン(「虫」偏に「番」)龍山.曹洞宗.1505年(永正2年)に虚堂玄白によって開山された古刹.一時は17箇所の末寺があった.
本堂前の竜骨堂に祀られている竜骨は雨乞いに霊験あらたかで有名だという.
<引地川に沿って南へ>
■広大な河川敷
15時13分,宗賢院を出発する.
先導役のM丘さんの後について,藤沢平塚線の道路を横切る.目の前には自動車の交通量がとても多い陸橋が見えている.私は,内心で,
「こんな橋は,渡りたくないな・・・」
と思いながら渋々と後に従う.
ところが案に相違して,陸橋脇から河川敷に降りる.それならば私は満足.
暫くの間,陸橋沿いに東北東に向けて歩き続ける.そして,河川敷中央付近で,陸橋の下を潜って,陸橋の南側に出る.
目の前には広大な田畑が広がっている.この田畑の真ん中を南へ向かう道を暫く進む.周囲は広々とした長閑な雰囲気である.
■栢山稲荷神社・栢山公園
途中の十字路で左折して直進する.そして,15時25分頃,引地川右岸沿いの道に突き当たる.この道を川下に向かって歩く.
15時31分,栢山公園入口に到着する.広々として心地よさそうな公園である.もう時間が押しているので,公園を散策する時間がないのが残念である.それにしても,藤沢市内の至る所に立派な公園があるのは,何としても羨ましい.
栢山公園入口に,栢山稲荷神社の参道がある.立派な赤い鳥居を見るだけで,参拝は省略する.
<栢山稲荷社>
<白旗神社>
■引地川を渡る
15時50分,養命寺近くの国道1号線に突き当たる.このまま川沿いに南へ歩き続ければ,4頃メートル余りで県立湘南海岸付近に到着するが,今回はJR藤沢駅を目指すことにする.
そこで,左折して引地川左岸に入る.そのまま,国道1号線を東へ進む.交通量の多いせわしない道である.足許がややクラクラする私には少々怖い道でもある.
ここまで来ると,これまで何回も通ったことがある所なので,とくに見学したいところもない.ひたすら早く藤沢駅に到着することを願いながら歩き続ける.
■鯉のぼりが泳ぐ白旗神社
15時50分,伊勢山橋を渡る.江ノ電藤沢本町付近を通過して最初の交差点を左折する.そして,15時57分,白旗神社に到着する.
時間が押しているので,もはや長い石段を登って本殿でお参りする元気もない.石段を省略して,本殿に向かって右手の社務所前の広場で一休みする.
白旗神社には源義経が祀られている.近くの義経首洗井戸が残っているが,これまで何回も訪れているので,今回は省略.
<白旗神社境内に泳ぐ鯉のぼり>
■弁慶藤と芭蕉の句
今回の散策は「藤」がテーマである.白旗神社はフジ史跡ロードには入っていないが,儀式なのでここの弁慶藤を見学する.
藤棚の前には松尾芭蕉の句が1句,記されている.
<弁慶藤>
<芭蕉の句>
<藤沢宿跡を辿る>
■妙善寺
16時04分,白旗神社を出発する.
国道1号線の裏道を東へ向かう.歩道のない狭い道なので,ヒヤヒヤしながら歩き続ける.
16時13分,妙善寺の前を通過する.
資料1によれば,この寺の山号は長藤山.1271年(文永8年)までは真言密教の寺であった.日蓮上人が遠島の刑で,佐渡送りになったときに,この寺で休息した.これを機会に日蓮宗として開山された古刹である.
<妙善寺>
■藤沢御殿跡
妙善寺の前を通過して間もなく,境川に架かる御殿橋を渡る.
橋の川上,左岸一帯が藤沢御殿跡だといわれている.小林(2002,p.202)によれば,1590年(天正18年),関東に移封された家康は,鷹狩りにかこつけて,各地を視察した.その際,宿泊した施設がこの御殿だという.
ここも何回も訪れているので,写真を一枚撮っただけで通過.
<遊行寺>
■遊行寺の総門
16時19分,遊行寺総門に到着する.黒塗りの立派な冠木(かぶき)門である.天下の三黒門の一つだそうである(小林,2002,p.201).
総門から境内に入る.総門を潜って直ぐ左手に,国定忠治の一の子分,板割浅太郎の墓があるが参拝は省略する.
この寺の正式名称は,藤沢山無量光院清浄光寺.時宗の寺である.
このブログでも,ここは何回も訪れているので,寺の由来は省略する.
<遊行寺の総門>
■鐘楼脇の藤
今日は藤がテーマなので,境内の藤を探し回る.
最初に,鐘楼脇の藤棚を見物する.しかし,ここは日が当たらないためか,ほとんど開花していない.
<鐘楼脇の藤>
■もの凄く大きな藤
境内南側,茶店の裏側に回ってみる.そこには,高さ数メートルの巨大な藤がある.藤の木の周りに櫓を組んで,この藤の木を護っている.
ここも,満開はまだ先のようである.
<高くて大きな藤>
■敵御方供養塔
1416年(応永23年),関東管領上杉禅秀(氏憲)が鎌倉公方足利持氏に叛いた乱で多数の死傷者が出た.このとき遊行寺の僧が敵味方の区別なしに戦没者を収容し,治療し,戦死者を平等に弔った(小林,2002,p.201).
この祈念塔が境内片隅にひっそりと立っている.
この塔を横目で眺めながら,16時04分,遊行寺を出発する.
<一路藤沢駅へ>
■江ノ島弁財天道標を経由して藤沢駅へ
藤沢橋交差点を通過して,江の島道に入る.この路は幾分交通量が少ないので助かる.
16時40分頃,江ノ島弁財天道標前を通過して,庚申塔前に到着する.折角の庚申塔前も物置場になっていて,興ざめである.
16時48分,無事,藤沢駅に到着する.
水平歩行距離16.6キロメートル,所要時間(休憩時間込み)6時間58分,平均歩行速度毎時2.36キロメートルのやや長めの散策が無事終わった.
■駅前で懇親会
三人旅の気楽さから,駅前の某居酒屋チェーンに立ち寄る.そこで,懇親会を軽く開催する.
多少のアルコールを賞味しながら,今後の五十三次洛遊会のことなどを相談する.その結果,いくら大震災の後だからといって,むやみやたらに自粛しているばかりではまずいので,そろそろ活動を再開しようかということになる.
近々,活動再開の連絡を,FHがメーリングリストを使って会員に連絡することに決定する.
<遅めの帰宅>
■何とか帰宅
17時45分頃,懇親会はお開き.私は,JR藤沢駅から大船経由で,18時20分頃,無事帰宅.
4月27日に,目眩とフラフラ感病(正式には病気ではないらしい)を発症した.飛び込んだ病院では,年配者に良くあることとの診断.薬も出ずにそのまま追い返されるように病院を後にした.
その後,医師の診断通りに,少しずつ症状が治まり,今日は何とか長距離の散策にも参加することができた.私としては万々歳である.
■千客万来
折からの大型連休.もっともサンデー毎日の私は,毎日が大型連休なので,特段のことはないのだが・・
3人の子ども達が,孫を連れて入れ替わり立ち替わり訪れてくる.たまたま複数の家族が一緒になると,我が家の狭い玄関は靴でテンヤワンヤになる.
このブログ記事を纏めているのは5月5日.
昨日までは,子ども達の入れ替わり立ち替わりの来訪で,とても嬉しいが,反面,どこへも出掛けられずに毎日を過ごしている.
今度の土日が過ぎると,漸く日常が戻ってくる.そうしたら,また,念願の塔ノ岳詣でを始めようと思っている.
<散策記録>
9:50 湘南台駅歩き出し
10:04 円行公園(10:08まで見学)
10:20 桐ヶ丘公園
10:42 中村公園(10:46まで見物)
11:25 駒寄小学校前
12:27 二番機構公園
11:48 野鳥公園
11:48 大庭城趾公園(12:20まで昼食)
13:32 引地親水公園(13:38まで散策)
13:42 聖ヶ谷
13:53 成就院
14:00 大庭稲荷(14:05まで見物)
14:22 舟地蔵
14:23 舟地蔵公園
14:30 端山藤園(14:40まで藤見物)
15:11 宗賢院(15:13まで参拝)
15:27 江の島4.5kmポスト
15:57 白旗神社(16:04まで参拝)
16:19 遊行寺(16:04まで参拝)
16:48 藤沢駅 着
[ハイキング記録]
■水平歩行距離 16.6km
■累積登攀高度 205m
■累積下降高度 223m
■所要時間(休憩時間込み)
湘南台 発 9:50
藤沢 着 16:48
(所要時間) 6時間58分(6.97h)
歩行速度 16.5km/6.97h=2.36km/h
[参考資料]
資料1;http://myouzenji.com/myouzenji/yurai.html
小林,2002,『神奈川ぶありぃウォーキング鎌倉・江の島・藤沢編』神奈川図書
「湘南・関東の山旅」の前の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/9b003af15d1286f020fc25ab10b40ca0
「湘南・関東の山旅」の次の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/4d63ee4dde60fc269793f9b27e239ea0
****************************
[編集後記]
2011年5月6日(金) 曇
■藤沢が羨ましい
長い間,私は,藤沢と目と鼻の先に住んでいるが,これまで藤沢といえば,せいぜい白旗神社・遊行寺付近,JR藤沢駅周辺,江ノ島ぐらいしか行ったことがなかった.それに,これ以外の地域には,あまり関心がなかった.
しかし,今回,フジ史跡ロード周辺を歩いて,今更ながらに藤沢に魅せられてしまった.
藤沢には,鎌倉にはない伸びやかな自然と,素晴らしい公園が沢山あることが分かった.勿論,鎌倉の公園も素晴らしいが,鎌倉の公園はどちらかというと,地元の人間より,観光客が楽しむところという印象がある.それに較べると,藤沢の公園はあくまで地域の方が主体であり,どこの公園もユッタリとした雰囲気がある.
私には藤沢市民が実に羨ましく感じている.
余談になるが,大震災以降活動を自粛していた五十三次洛遊会の霊例会を6月から復活する予定である.6月といえばアジサイ.もし,例年通り鎌倉でアジサイ主体の定例会を開催するとなると,名月院,大塔宮,長谷寺,御霊神社,成就院などのアジサイで有名な社寺を幾つか組み合わせたコースにしなければならない.
どのようにコースを作っても,観光客で大混雑のコースしか作れない.
そこで,今年の定例会は,趣を変えて,藤沢を主体としたコースを設定することも検討してみたい.
■何となく慌ただしかったゴールデンウイーク
連休中は子ども達家族が入れ替わり立ち替わりに我が家を訪れてくる.それぞれ近場に住んでいるが,我が家で宿泊していくので,図らずも毎日が三世代同居になる.これもまた楽しである.こうして慌ただしくゴールデンウイークが過ぎていく.
そして今日,5月6日.久々に老夫婦2人だけの日常に戻る.これもまた良しである.
午前中は,書斎に籠もる.書斎というと聞こえが良いが,要するに私がパソコンを弄んだり,水彩画を描いたりしているスペースのことである.後片付けが苦手な私が座っている周辺は常に雑然としているが,まあ,この雑然さがあるから,気分が落ち着くのである.
今日は天気が悪いせいか,気温が低めで,やや寒い.
誰に頼まれたわけでもないのに,今日は随分と長い時間を費やして,このブログ記事を書きまくった.そしてもう今は11時を過ぎようとしている.正にタイムオーバーである.これ以上,パソコンに向かっていると目の疲労が貯まってしまうので,今日のパソコンはこの辺りでやめることにしよう.
<鎌倉中央公園の鯉のぼり>
■鎌倉中央公園の藤
午後から,自宅のある丸山から鎌倉中央公園を横切って,大船駅前まで散歩する.特に大船駅前で用事があるわけではないが,毎日,最低でも,2~3キロメートルは歩きたかったからである.
今日,5月6日は平日だが,休暇を取っている人たちが多いらしくて,鎌倉中央公園も沢山の家族連れで賑わっている.
公園内の上の池に飾られた沢山の鯉のぼりも相変わらず見事である.また,公園内の山に自生している藤も見頃を迎えている.
そういえば,藤沢の公園で見掛けた藤は,すべて藤棚で飾られた人工の匂いがきつい藤であった.こうして,鎌倉で山に自生する鎌倉の藤を見ていると,鎌倉もまんざら捨てたものではないなと思い直す.
家を出てから40分ほどで大船駅前に到着する.これといって用事はないので,本屋で小一時間立ち読みの後,駅前の某チェーン店で1杯200円也のコーヒーを賞味してから帰宅する.
帰宅後,たまたま,テレビのスイッチを入れたら,東野栄二郎の「水戸黄門」を放映している.暫く中断していた水戸黄門の番組が,また始まったようである.なんとなく全部見てしまう.
先月27日に,病院で大したことないと体よく追い返されたクラクラ感病も,発病から1週間経った今日は,医師のお見立ての通り,ほとんど快癒した.
それにしても,ここ2~3年は,年に1度のペースで,身体のどこかに不調が襲う.昨年は右足脹ら脛の軽い肉離れ,一昨年は急性胃炎だった.その都度,1週間ほどの静養を余儀なくされている.
今回のクラクラ感病は,それほど大したことはなかったが,でも,正直なところ,
「やっぱり年だな~ぁ・・」感
を実感させる出来事だった.
来週からは,塔ノ岳に復帰するぞ!
<鎌倉中央公園の山藤>
(愚痴おわり)
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松田の河津桜や菜の花、大和の千本桜
地元の人も意外や知らぬ名所(周知の観光地わざわざ出向くのに)
私もご近所知らなすぎるので…
今ならシバザクラや藤
親水緑地や二番構やなかむら公園や木百山公園などリサーチしてお花見しなきゃ♪
几帳面な方が案内され、思わぬルートで驚きそわそわしながらのwalk記
お人柄丸出しで大笑い
失礼しました