中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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新年特集;スケッチしながら丹沢(塔ノ岳)に登る

2017年01月01日 11時57分45秒 | 丹沢の山旅

                                  <大倉尾根;堀山付近>

           新年特集


          スケッチしながら丹沢(塔ノ岳)に登る


 私の趣味のひとつが登山.もう一つが水彩画です.
 新年を迎えるにあたり,この二つの趣味について,ちょっと雑談をしたいと思います.
 私が住んでいる神奈川では,
 ”登山は丹沢に始まり,丹沢で終わる”
と良く言われます.
 つまり,丹沢で登山の面白さを知り,やがて北アルプスや南アルプスの高山に登るようになる.でも年を取って,体力や気力がなくなると,結局は丹沢の山々に登りながら,登山人生を終えるという意味です.
 新年を迎えた私の感想は,私もそろそろ丹沢(…というか塔ノ岳)に終始する年頃を迎えたかなと思います.もっとも,鎌倉に住んでいる私には,塔ノ岳の次に鎌倉アルプス人生という選択しも残されていますが…
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 私も塔ノ岳に繁々と登るようになってから,随分と長い歳月が過ぎました.昨年暮に旅立った尊仏山荘の「みゃ~君」が塔ノ岳に現れた頃から,私ノ塔ノ岳詣では始まっています.その頃は,丹沢のあちらこちらの山に登りながら,スケッチを繰り返していました.
 もちろん,大倉尾根のスケッチも残っています.その内に水彩画に仕立てようと思いながらずっとお蔵入りしたままですが…
 …で,新年を迎えるに当たり,とりあえずは大倉尾根のスケッチを整理しておくことにします.
 スケッチと言っても,歩きながらほんの1~2分で画く絵ですので極めて荒っぽいものですが,これらのスケッチを見ていると,画いたときの情景がありありと脳裏に浮かび上がります.
 中には下山直後に手を入れたスケッチ画もあります.

 なお,今回は塔ノ岳中心にスケッチ画を拾い出してみました.順番は必ずしも道順というわけではなく,一部前後しています.丁寧に画いたスケッチとラフなものが混在しています.

 スケッチの中には,いまはもう跡形もなくなってしまった山小屋もあります.懐かしいです.

<大倉尾根を登る>

■バス停大倉


■どんぐり山荘                  ■雑事場ノ平
 

■見晴茶屋                      ■道標
  

■駒止茶屋の看板         ■堀山の道標          
 

駒止茶屋
 

■堀山の家


■花立山荘
 

<金冷シから塔ノ岳山頂へ>

■金冷シ                         ■塔ノ岳山頂の石仏
 

■塔ノ岳山頂の標識
 

■尊仏山荘                      ■尊仏山荘のコーヒー
  

<表尾根>

■塔ノ岳山頂から表尾根へ    ■崩落地
 

■クサリ場


■木ノ又小屋
 

■表尾根の眺望


■烏尾山手前の道標               ■路傍の石仏
 

■カイサク小屋


■書策新道                 ■道標
 

■烏尾山荘


■三ノ塔山頂


二ノ塔付近の広場


■富士見山荘


                                                   (とりあえずここまで)








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