＜色付き始めた紅葉＞
晩秋の鎌倉；色付き始めた鎌倉中央公園の紅葉
２０１５年１１月１２日（木） 曇時々晴
秋も深まり，鎌倉中央公園の紅葉も，大分色付いてきた．近くの小学校1年生だろうか，遠足できた学童で賑わっている．元気な子供達の姿を見ていると，嬉しくなってくる．
何時ものように，鎌倉中央公園を経由して大船駅前お散歩を楽しんだ．山崎の銀杏並木も色付いていた．
■上の池付近
■下の池付近（１）
■下の池付近（２）
■しし石付近
この辺りの紅葉が一番綺麗だと思っている．
■山崎口付近
■山崎の並木道
大船駅まで歩いたが，特に用事もないので，ルミネ１階の某コーヒーチェーン店でホットコーヒーを賞味する．昼下がりとあって珈琲店は結構混雑していた．
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1週間ほど前から，年賀欠礼のハガキが，毎日，1～2枚ずつ着信している．
”あれ，知らない人からだな…”
と思って読むと，同級生や勤務先で一緒だった方々親族からの手紙である．
”ついに，あいつも，身罷ったのか…”
親しい人の訃報で，一層寂しい気持ちになる今日この頃である．
やっぱり秋はもの悲しい季節でもある．
年を取ると，年賀状のやり取りもだんだんと億劫になる．毎年，もう年賀状の交換は止めようかと思うが，惰性で続けている．毎年ウン百枚の年賀状を交換しているが，かなりの枚数が義理年賀状である．これだけの年賀状を作るのが正直なところ，結構，シンドイ．もっとも最近では宛名書きから発想まで全部代行してくれるサービスもあるようだが，そこまでして，年賀状を交換する意味はないと思っている．
ＡＢＣ分析ではないが，年賀状を①親族・親戚，②中高大の同窓生，③長い付き合いの方，④趣味関係，⑤その他に区分して，④以下は止めようか…どうしよう？ 少なくとも⑤を止めれば枚数は半減する．どうしよう？
パソコンではないが，年賀状にも”Slim Cleaner”が必要なようである．
まあ，どっちにしても，年賀状を手配するのは，資金繰りの関係で，12月の年金が支給されてからだ．急ぐことはない…そんなことを思いながら，届いたばかりの年賀欠礼のハガキを読む．
例年のように．これから半月ばかりは，年賀状で迷う時期である．
そうこうしているうちに，師走が慌ただしく過ぎ去っていくことだろう．
（おわり）
「鎌倉あれこれ」の前回の記事
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