<府中本陣門>
甲州道中四十五宿(6):第2回(3):府中宿を経て谷保へ
(小田急トラベル)
2010年5月26日(水) つづき
<ルート地図>
<調布から府中へ>
■薬師堂
昼食を終えた私たちは,また,例の気の抜けたような「エイ,エイ,オー」の慣用句を発声してから,13時04分,高速第五公園を出発する.私たちは府中調布線(229号線)沿いに西北西に歩き続ける.周辺は特にめぼしい史跡はない.ただ平凡な市街地が何処までも続く.
相変わらす上空には厚い雲が立ちこめている.何時雨が降り始めてもおかしくない感じである.できれば,雨が降り出す前に,今日の終点である,谷保駅まで辿り着きたい.そんな思いがあってか,先頭を行くあだ名「提灯アンコウ」氏の歩行速度が,ますます速くなる.私も,何時もならば,楽に提灯アンコウさんの歩行速度に付いていくことができるが,病み上がりの今の私には,付いていくのが精一杯である.
13時15分,薬師堂の前を通過する.
■常久一里塚跡
13時43分,京王線多磨霊園駅付近で,229号線から左折して,住宅地の中に入る.道路の両側には低層のアパートが続く.100メートル余り進んだところで路地が交差する十字路に到着する.この十字路を右折して直ぐの所に久恒一里塚跡がある.大きな板碑と案内板が立っている.
<アパート群の中を行く>
■常久八幡宮
久恒一里塚を見学した後,往路を引き返して,229号線に戻る.そのまま229号線を渡って,13時48分,反対側にある常久八幡宮に到着する.境内入り口に常久を説明した立派な石碑が立っている.ここで10分ほど休憩をとる.
境内入り口から向かって左手奥に常久八幡宮の社殿がある.また,境内にはアジサイに良く似た花が咲いている.実に綺麗で見事である.
それにしても,アジサイにしては咲く時期がいかにも早すぎる.おかしいなと思っていると,同行の一人が,
「この花は,カルミヤっていう花ですよ・・」
と教えてくれる.私は内心で,
「カルミヤ? 何だか聞いたことがない名前だな・・」
と思ったが,花のことが全く分からないので,まあ,そんなものだろうと納得する.
<府中宿>
■府中駅付近を通過
13時58分,常久八幡宮を出発する.
雲行きがますます怪しくなる.時々,「ポツン」と天雫が顔に当たる.先頭の提灯アンコウさんの足並みがますます速くなる.数名の方々は提灯アンコウさんに付いていくが,後ろの方の方々が,だんだんと遅れ始める.ガイドが提灯アンコウさんの歩く速度を抑えようとするが,なかなか押さえられない.
14時10分頃,東府中駅近くの踏切に到着する.丁度京王線八王子行の電車が踏切を通過していく.その隣に府中競馬正門前へ行く線路が見えている.
14時24分,府中駅近くの大きな交差点を通過する.私は,昭和45年頃までの長い間,府中近くの聖蹟桜ヶ丘駅近くの住宅地に住んでいた.その頃,度々府中を訪れていたが,数十年ぶりに来てみると,昔の面影は全くなく,高層ビルが建ち並ぶ立派な街になっているのにビックリする.
■府中宿の概要
旅行社の資料によると,府中宿は本町,番場宿,新宿の3町からなっていたという.これらの3町が交代で伝馬の継立業務を担っていたらしい.また,昔は武蔵国の国府が置かれていた.
本陣1軒,脇本陣2軒,旅籠38軒の規模だったという(年代不明).
■大国魂神社
14時25分,大国魂神社の入口に到着する.ここで今日最後の休憩を取る.
鬱蒼とした杉木立に囲まれた大きな神社である.ただでさえ濃い緑陰なのに,今にも本降りになりそうな雲行きが一層辺りを薄暗くしている.先ほどから,ポツポツと雨粒が落ち始めている.本降りにならないうちに,終点まで歩いてしまいたいなと,内心では思っている.
境内には,沢山の参拝客が訪れている.参道の沿って,少しばかり奥の方に歩き進んだが,随分長い参道のようなので途中で行く気がなくなってしまう.私は意気地なく参道の途中で,奥の方まで行くのを止めた.そして,入口近くに設置されているベンディングマシンで,炭酸飲料を購入して,喉の渇きを癒す.
■府中高札場
定刻14時35分に集合場所に集まる.ところがお一人が行方不明である.どうやら御朱印を貰いにいっているらしい.結局,出発時間が5分ほど遅れる.
空模様はますます怪しくなってくる.先頭グループの足がますます速くなる.足が遅い人は付いていけないので,列がだらけ始める.列がばらけるのは,あまり良いことではないなと思いながらも,雨に濡れるのは嫌なので,戸惑いながらも先頭グループの直ぐ後ろを歩きつづける.
14時42分,府中高札場跡に到着する.四つ角の一角に,高札場が復元されている.
■京王線踏切を渡る
14時50分,再び京王線の踏切に差し掛かる.また,京王線の下り電車が通り過ぎる.私が聖蹟桜ヶ丘に住んでいた頃に較べると,随分と立派な車両になっている.それに昔は4両編成だったが.でも今は,たまたま何両か数えられなかったが,随分と長い編成になっている.
■本陣門
踏切を渡って,ほんの暫く歩いて,14時58分に本陣門に到着する.この門は,元々あった場所から,現在地に移築されたものだという.ここは私有地,気が引けるが,門から中を覗かせて貰う.すると広大な敷地の遙か先に建物らしいものが見えている.
■本宿石碑
15時丁度に本宿(ほんしゅく)石碑の前を通過する.
この石碑に書かれている説明文によると,本宿は旧甲州街道沿いの集落の中心にあった村のことのようである.
■熊野社と古墳
15時09分,熊野社の前を通過する.私たちの仲間は,先頭と末尾で随分と間が空いてしまった.丁度この頃,私は写真を撮っていて,列の後ろの方に近いところにいた.私の近くを歩いているガイドが,
「この寺の境内に大きな古墳がありますよ・・」
と教えてくれる.
「どうせ,遅れ序でに古墳を見て行きましょうか・・」
と提案してくれる.
しかし,境内入り口から古墳の3分の2程度は見えるし,古墳の裾を二重の石垣で防護してある.昔の姿の古墳ではないので,わざわざ見に行く必要もなさそうである.それに,西の空が雨雲で,ますます暗くなっている.雷にも会いたくない.
ここは省略して先を急ぐ.
<左手奥の石垣が古墳>
<谷保駅を目指して>
■秋葉常夜灯
15時24分,秋葉常夜灯(秋葉灯)に到着する.姿が美しい常夜灯と案内板が立っている.
■谷保天満宮
空がますます暗くなる.緩やかな登り坂である.先頭集団の歩行速度はますます速くなる.
やがて,南武線の踏切を渡る.
「もうすぐ谷保の駅ですね・・」
と先頭集団の人たちが話している.
前方左手(南側)に大きな森が見えている.地図を確かめると.あの森は間違いなく谷保天満宮である.ということは,谷保駅も間近である.
ついに霧雨が降り出す.
15時27分,谷保天満宮参道入口の交差点に到着する.天満宮の見学は省略して,右折する.
■谷保駅で解散
15時29分,谷保駅に到着する.静かで小さな駅である.全員が揃うのを待って,完歩の挨拶を交わす.リーダーが挨拶をする.
「今日はご苦労様でした.無事,谷保駅に到着しました.今日は,まだ甲州道中の半ばなので,万歳三唱ではなく,万歳一唱しましょう・・」
そう言われてみると,なぜ万歳は三唱なのか,その理由が知りたくなる・・が,まあ,いいか.
解散後,私は谷保駅から南武線で武蔵小杉へ.武蔵小杉で横須賀線電車に乗り換える.武蔵小杉は今年3月に開業したばかりの新駅である.私は興味津々.ところが,横須賀線に乗り換えるのに,何と370メートルもある長いクネクネ階段を登ったり下りたり.乗換に結構時間が掛かる.
大船に到着したときは,本降りの雨になっている.ただ,予報で言っていた激しい雷雨にはならなかった.
17時40分頃,無事帰宅する.
右足の回復状態は,まあ,まあ.どうやら長距離を歩いても,余り問題はなさそうである.
<ラップタイム>
9:59 八幡山歩き出し
10:16 大橋場跡
10:45 仙川駅(10:59まで休憩)
11:01 仙川一里塚跡(5)
11:07 瀧川旧道
11:16 金子のイチョウ
11:57 水木しげる記念館(11:59まで見学)
12:04 小島一里塚跡(6)
12:20 西光寺
12:21 高速第五公園(13:04まで昼食)
13:15 薬師堂
13:45 常久一里塚跡(7)
13:48 常久八幡宮(13:58まで休憩)
14:24 府中駅前
14:25 大国魂神社(14:38まで休憩)
14:42 高札場跡
14:58 本陣門
15:02 本宿
15:24 秋葉常夜灯
15:27 天満宮
15:29 JR谷保駅 着
[歩行記録]
■水平歩行距離 17:5km
■累積登攀高度 58m
■累積下降高度 32m
■所要時間(休憩時間込み)
八幡山 発 9:59
谷保 着 15:29
(所要時間) 5時間30分(5.5h)
水平歩行速度 17.5km/5.5h=3.18km/h
(つづく)
「甲州道中四十五宿」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/2c8fe2649c83ecdea22da82f58041d1a
「甲州道中四十五宿」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/982fbf460787dccf28df078f7b181286
甲州道中四十五宿(6):第2回(3):府中宿を経て谷保へ
(小田急トラベル)
2010年5月26日(水) つづき
<ルート地図>
<調布から府中へ>
■薬師堂
昼食を終えた私たちは,また,例の気の抜けたような「エイ,エイ,オー」の慣用句を発声してから,13時04分,高速第五公園を出発する.私たちは府中調布線(229号線)沿いに西北西に歩き続ける.周辺は特にめぼしい史跡はない.ただ平凡な市街地が何処までも続く.
相変わらす上空には厚い雲が立ちこめている.何時雨が降り始めてもおかしくない感じである.できれば,雨が降り出す前に,今日の終点である,谷保駅まで辿り着きたい.そんな思いがあってか,先頭を行くあだ名「提灯アンコウ」氏の歩行速度が,ますます速くなる.私も,何時もならば,楽に提灯アンコウさんの歩行速度に付いていくことができるが,病み上がりの今の私には,付いていくのが精一杯である.
13時15分,薬師堂の前を通過する.
■常久一里塚跡
13時43分,京王線多磨霊園駅付近で,229号線から左折して,住宅地の中に入る.道路の両側には低層のアパートが続く.100メートル余り進んだところで路地が交差する十字路に到着する.この十字路を右折して直ぐの所に久恒一里塚跡がある.大きな板碑と案内板が立っている.
<アパート群の中を行く>
■常久八幡宮
久恒一里塚を見学した後,往路を引き返して,229号線に戻る.そのまま229号線を渡って,13時48分,反対側にある常久八幡宮に到着する.境内入り口に常久を説明した立派な石碑が立っている.ここで10分ほど休憩をとる.
境内入り口から向かって左手奥に常久八幡宮の社殿がある.また,境内にはアジサイに良く似た花が咲いている.実に綺麗で見事である.
それにしても,アジサイにしては咲く時期がいかにも早すぎる.おかしいなと思っていると,同行の一人が,
「この花は,カルミヤっていう花ですよ・・」
と教えてくれる.私は内心で,
「カルミヤ? 何だか聞いたことがない名前だな・・」
と思ったが,花のことが全く分からないので,まあ,そんなものだろうと納得する.
<府中宿>
■府中駅付近を通過
13時58分,常久八幡宮を出発する.
雲行きがますます怪しくなる.時々,「ポツン」と天雫が顔に当たる.先頭の提灯アンコウさんの足並みがますます速くなる.数名の方々は提灯アンコウさんに付いていくが,後ろの方の方々が,だんだんと遅れ始める.ガイドが提灯アンコウさんの歩く速度を抑えようとするが,なかなか押さえられない.
14時10分頃,東府中駅近くの踏切に到着する.丁度京王線八王子行の電車が踏切を通過していく.その隣に府中競馬正門前へ行く線路が見えている.
14時24分,府中駅近くの大きな交差点を通過する.私は,昭和45年頃までの長い間,府中近くの聖蹟桜ヶ丘駅近くの住宅地に住んでいた.その頃,度々府中を訪れていたが,数十年ぶりに来てみると,昔の面影は全くなく,高層ビルが建ち並ぶ立派な街になっているのにビックリする.
■府中宿の概要
旅行社の資料によると,府中宿は本町,番場宿,新宿の3町からなっていたという.これらの3町が交代で伝馬の継立業務を担っていたらしい.また,昔は武蔵国の国府が置かれていた.
本陣1軒,脇本陣2軒,旅籠38軒の規模だったという(年代不明).
■大国魂神社
14時25分,大国魂神社の入口に到着する.ここで今日最後の休憩を取る.
鬱蒼とした杉木立に囲まれた大きな神社である.ただでさえ濃い緑陰なのに,今にも本降りになりそうな雲行きが一層辺りを薄暗くしている.先ほどから,ポツポツと雨粒が落ち始めている.本降りにならないうちに,終点まで歩いてしまいたいなと,内心では思っている.
境内には,沢山の参拝客が訪れている.参道の沿って,少しばかり奥の方に歩き進んだが,随分長い参道のようなので途中で行く気がなくなってしまう.私は意気地なく参道の途中で,奥の方まで行くのを止めた.そして,入口近くに設置されているベンディングマシンで,炭酸飲料を購入して,喉の渇きを癒す.
■府中高札場
定刻14時35分に集合場所に集まる.ところがお一人が行方不明である.どうやら御朱印を貰いにいっているらしい.結局,出発時間が5分ほど遅れる.
空模様はますます怪しくなってくる.先頭グループの足がますます速くなる.足が遅い人は付いていけないので,列がだらけ始める.列がばらけるのは,あまり良いことではないなと思いながらも,雨に濡れるのは嫌なので,戸惑いながらも先頭グループの直ぐ後ろを歩きつづける.
14時42分,府中高札場跡に到着する.四つ角の一角に,高札場が復元されている.
■京王線踏切を渡る
14時50分,再び京王線の踏切に差し掛かる.また,京王線の下り電車が通り過ぎる.私が聖蹟桜ヶ丘に住んでいた頃に較べると,随分と立派な車両になっている.それに昔は4両編成だったが.でも今は,たまたま何両か数えられなかったが,随分と長い編成になっている.
■本陣門
踏切を渡って,ほんの暫く歩いて,14時58分に本陣門に到着する.この門は,元々あった場所から,現在地に移築されたものだという.ここは私有地,気が引けるが,門から中を覗かせて貰う.すると広大な敷地の遙か先に建物らしいものが見えている.
■本宿石碑
15時丁度に本宿(ほんしゅく)石碑の前を通過する.
この石碑に書かれている説明文によると,本宿は旧甲州街道沿いの集落の中心にあった村のことのようである.
■熊野社と古墳
15時09分,熊野社の前を通過する.私たちの仲間は,先頭と末尾で随分と間が空いてしまった.丁度この頃,私は写真を撮っていて,列の後ろの方に近いところにいた.私の近くを歩いているガイドが,
「この寺の境内に大きな古墳がありますよ・・」
と教えてくれる.
「どうせ,遅れ序でに古墳を見て行きましょうか・・」
と提案してくれる.
しかし,境内入り口から古墳の3分の2程度は見えるし,古墳の裾を二重の石垣で防護してある.昔の姿の古墳ではないので,わざわざ見に行く必要もなさそうである.それに,西の空が雨雲で,ますます暗くなっている.雷にも会いたくない.
ここは省略して先を急ぐ.
<左手奥の石垣が古墳>
<谷保駅を目指して>
■秋葉常夜灯
15時24分,秋葉常夜灯(秋葉灯)に到着する.姿が美しい常夜灯と案内板が立っている.
■谷保天満宮
空がますます暗くなる.緩やかな登り坂である.先頭集団の歩行速度はますます速くなる.
やがて,南武線の踏切を渡る.
「もうすぐ谷保の駅ですね・・」
と先頭集団の人たちが話している.
前方左手(南側)に大きな森が見えている.地図を確かめると.あの森は間違いなく谷保天満宮である.ということは,谷保駅も間近である.
ついに霧雨が降り出す.
15時27分,谷保天満宮参道入口の交差点に到着する.天満宮の見学は省略して,右折する.
■谷保駅で解散
15時29分,谷保駅に到着する.静かで小さな駅である.全員が揃うのを待って,完歩の挨拶を交わす.リーダーが挨拶をする.
「今日はご苦労様でした.無事,谷保駅に到着しました.今日は,まだ甲州道中の半ばなので,万歳三唱ではなく,万歳一唱しましょう・・」
そう言われてみると,なぜ万歳は三唱なのか,その理由が知りたくなる・・が,まあ,いいか.
解散後,私は谷保駅から南武線で武蔵小杉へ.武蔵小杉で横須賀線電車に乗り換える.武蔵小杉は今年3月に開業したばかりの新駅である.私は興味津々.ところが,横須賀線に乗り換えるのに,何と370メートルもある長いクネクネ階段を登ったり下りたり.乗換に結構時間が掛かる.
大船に到着したときは,本降りの雨になっている.ただ,予報で言っていた激しい雷雨にはならなかった.
17時40分頃,無事帰宅する.
右足の回復状態は,まあ,まあ.どうやら長距離を歩いても,余り問題はなさそうである.
<ラップタイム>
9:59 八幡山歩き出し
10:16 大橋場跡
10:45 仙川駅(10:59まで休憩)
11:01 仙川一里塚跡(5)
11:07 瀧川旧道
11:16 金子のイチョウ
11:57 水木しげる記念館(11:59まで見学)
12:04 小島一里塚跡(6)
12:20 西光寺
12:21 高速第五公園(13:04まで昼食)
13:15 薬師堂
13:45 常久一里塚跡(7)
13:48 常久八幡宮(13:58まで休憩)
14:24 府中駅前
14:25 大国魂神社(14:38まで休憩)
14:42 高札場跡
14:58 本陣門
15:02 本宿
15:24 秋葉常夜灯
15:27 天満宮
15:29 JR谷保駅 着
[歩行記録]
■水平歩行距離 17:5km
■累積登攀高度 58m
■累積下降高度 32m
■所要時間(休憩時間込み)
八幡山 発 9:59
谷保 着 15:29
(所要時間) 5時間30分(5.5h)
水平歩行速度 17.5km/5.5h=3.18km/h
(つづく)
「甲州道中四十五宿」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/2c8fe2649c83ecdea22da82f58041d1a
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