中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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初冬の千葉・茨城の社寺巡りと犬吠埼観光;第2日目(2);創業室町時代のソバ屋

2017年12月18日 06時22分38秒 | 関東・伊豆箱根・上信越

                                   <創業室町試合のソバ屋>

     初冬の千葉・茨城の社寺巡りと犬吠埼観光;第2日目(2);創業室町時代のソバ屋
                 (個人観光)
           2017年12月9日(土)~10日(日)
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第2日目;2017年12月10日(日) 晴  (つづき)

<ルート地図>


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※再掲


<昼食はソバ屋>

■鹿島神宮の門前町
 鹿島神宮の参拝を終えてかr,鳥居を潜って門前町を暫く散歩する.道幅が広くて立派な街である.でも,丁度昼時なのに,街はやけに閑散としている.しかも今日は日曜日なのに…
 「どこかで,食事しよう…」

<鹿島神宮の門前町>

■室町時代創業のソバ屋「よしのや」
 鳥居近くの参道の一角に「室町時代創業,九割そば」という広告が眼に入る.
 「…丁度良いな.ここで食事しよう…」

<ソバ屋「ほしのや」>

■天ぷらソバ
 所場専門店らしく十数種類のメニューが揃っている.
 私が選んだのは,天ぷらソバ.
 ”ちょっとカロリーオーバーかな…”
と思いながら…
 もちろん,美味しく頂戴する.

<天ぷらソバ>

<帰途はひたすら居眠り>

■広々とした平野を走る
 昼食を終えて.13時25分,鹿島神宮駐車場から出発する.
 私は助手席に座ったまま,ひたすら居眠りをしながら過ごす.途中,大きな川を渡っているときに目が覚める.
 「…これ,利根川?」
と運転手に尋ねる.
 「ちがうよ…○△’#$沼の端っこを渡っているところだよ…」
 沼の名前は聞いた途端に忘れる.
 ”まあ,いいや! どこでもいいや!”
 とにかく広々とした平野を,順調に走り続ける.

<広々とした平野;沼を横断>

■ブラックコーヒー
 14時25分,”…とある”SAに立ち寄る.
 眠いので,SAの名前を確かめる気力もない.トイレにも行きたくないので,助手席に酢w去ったまま,ウツラウツラを続ける.
 暫くして,
 「ハィッ…コーヒー!」
と言いながら家内が私にコーヒーを差し出す.
 寝ぼけ眼で,コーヒーを受け取る.コーヒーの苦い香りと味が五臓六腑に染み渡る.
 「…あと,(武蔵小杉まで)どのくらい掛かるの?}
 「そうだねェ…この時間だとディズニーランド帰りの車がまだ少ないから,1時間ぐらいかな…」
 「ああ,そう…」
 私は息子の返事を危機ながら,”どうせ暇だから,何時間かかってもいいや”と心の中で思っている.

<某SAのブラックコーヒー>

■ああ疲れた
 何となく疲れたので,鹿島神宮前を出発してからの記録は,真面目にとっていないが,夕方,無事,武蔵小杉駅に到着する.ここで自家用車から下車.
 武蔵小杉からはよこす架線電車を利用して,夕方無事帰宅する.
 ”ああ,疲れた…”
 ”やっぱり,電車を利用して移動する方が楽だな”
が今回の旅の締めくくりである.
                                                (おわり)
「関東・伊豆箱根・上信越の山旅」の前回の記事
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