<若宮大路は,ぼんぼりで綺麗に飾られている>
新年の鎌倉アルプス一回り
2008年1月2日(水)
<素晴らしい晴の正月2日>
わが家も人並みに新年を迎えた。今日は正月2日。素晴らしい天気である。
元日からわが家に滞在している息子,娘,孫達が,とても賑やかである。平素は老夫婦2人で静かに暮らしているので,突然の喧噪は嬉しくもあり,煩わしくもある。まあこれも,静穏な正月の象徴なのかもしれない。
そんな落ち着かない正月2日。
私は次女の旦那と男の子の孫を連れて,鎌倉中央公園を起点にして,鎌倉の山を一回りすることにした。中央公園を抜けて,山ノ内配水場から北鎌倉駅に降りる。そして,名月谷から天園ハイキングコースを一回りして,獅子舞谷を下り,源氏山公園を抜けて,鎌倉中央公園に戻るという定番コースを歩く。
<ハイキング地図>
※プリントすると綺麗に見えます。
使用地図:エリアマップ『鎌倉市』昭文社
地形図25,000分の1『鎌倉』『戸塚』
■鎌倉中央公園を出発
10時22分,バス停「鎌倉中央公園入口」を出発する。まずは鎌倉中央公園(以下,中央公園と略す)を一回りする。二つの池に沿う散策路を下って,獅子岩から隣の谷戸を遡る。
公園には近隣の親子連れが何組か散策をしている。昨夜は大分冷え込んだらしくて,湿地の水が凍結している。イベント広場,農園を抜けて,梶原大平山住宅地の一角に出る。ここから桜並木に沿って,山ノ内浄水場の手前で左折する。
■北鎌倉女学園グラウンド
10時52分,山ノ内浄水場の裏手から山ノ内の尾根道に入る。冬枯れの木の枝の間から真っ白な富士山が見えている。途中の分岐から北鎌倉女学院グラウンドの方に向かう。途中,六国見山が良く見える高台に立ち寄る。雲ひとつない快晴。日差しが暖かい。
11時05分,北鎌倉女学院グラウンドに到着する。ここは富士山の眺望が素晴らしい穴場である。今日は空気が澄んでいるので,富士山や丹沢の山々がクッキリと見えている。ここで暫く景色を眺めながら休憩を取る。
<北鎌倉女学園グラウンド上からの富士山の眺望>
■駅前のコンビニ
グラウンドを過ぎて,住宅地に入る。北鎌倉女学園前のやや急な坂を下り,途中から右折して,狭い路地に入る。自動車も入れない路地だが,辺りは閑静な住宅地になっている。この路地を抜けて,横浜鎌倉線の道路に出る。そして,道路脇のコンビニに立ち寄る。
コンビニの主人が目ざとく私を見付ける。
「やあ先生,おめでとうございます・・・今日はどちらへ。どなたと一緒ですか・・」
と矢継ぎ早に私に話しかける。私はドギマギしながら,
「いえ,,,その,,,ちょっと,天園でも一回りしようかと思ってます・・」
と言いながら,次女の旦那と孫を紹介する。店主は,
「どうぞ,ゆっくりしていって下さい」
と私達に言う。コンビニで「ゆっくりして・・」と言われるのも妙な感じだが,こんな他愛のない会話でも,気分が和んでくるから不思議である。
■猫箱
11時23分に北鎌倉駅前を通過する。何時ものように北鎌倉駅前は観光客で混雑している。駅裏の円覚寺の山門側に渡る。丁度その時,鎌倉では有名な人力車の青木さんが,二人連れの客を人力車に乗せようとしていたので,挨拶せずに黙って通り過ぎる。
建長寺の方に向かう。途中の「猫箱」で,猫のゴハンちゃん,プリンちゃんに会えるのを楽しみにしていたが,今日は店に出ていない。代わりに沢山の若い女性が「猫箱」の家の中に入っている。何となく慌ただしい雰囲気なので,猫に挨拶するのは断念して,「猫箱」の直ぐ先から,裏道に入る。
■六国見山
裏道から名月院通りに出る。途端に沢山の観光客と出会う。11時33分,名月院前から名月谷(通称名月院通り)を登り始める。ここは紅葉が綺麗で有名なところだが,もうすっかり落葉している。
住宅地の端で右折して,急坂を登る。ヤグラを回り込むようにして山道に入る。薄暗い樹林帯を抜けて,小さなピークを越える。ここから竹藪の中の石段を下って,鎌倉学園グラウンド沿いの尾根道を進む。やがて,今泉台4丁目からの登山道と合流する。
直ぐに少々長い上り階段になる。階段の途中から今泉住宅地方面の眺望が開ける。左手には六国見山が大きく聳えているのが見える。
■勝上嶽の展望台
心地よい冬の日差しを浴びながら,12時丁度に勝上嶽に到着する(「嶽」は当て字;正確には「山」冠の下に「南」と「犬」を並べて書く)。ここは建長寺半僧坊から石段を登り詰めたところである。
12時01分,近くの展望台に立ち寄る。ここで,5分ほど休憩を取る。
沢山の観光客が,展望台からの眺望を楽しんでいる。
<展望台からの眺望>
■十王岩展望台
12時06分,勝上嶽展望台を出発する。ここから定番の天園ハイキングコースを辿る。途中沢山のハイカーとすれ違う。家族連れが圧倒的に多い。
天候に恵まれたために,風も全くなく暖かい。冬枯れの木立の合間から,絶えず山裾の眺望が楽しめる。
12時12分,十王岩展望台に到着する。岩の上に立って,眼下の若宮大路や由比ヶ浜,七里ヶ浜の展望を楽しむ。
■大平山
十王岩展望台から,天園の銀座コースに沿って,ノンビリと歩き続ける。孫は全く疲れを見せずに,ドンドンと先を歩く。私は内心で,
「子供には敵わないな・・・」
と思っている。
12時42分,急坂を登りきって,鎌倉の最高峰,大平山(159m)に到着する。空気が澄んでいるので,山頂から青く光る東京湾の向こうに,千葉の海岸が手に取るように見えている。
<横浜遠望>
正面には,逗子の二子山(207m),阿部倉山,その奥に楠山,さらにその奥に三浦富士(189.2m),砲台山(約205m),武山(200.4m)などの山々がクッキリと見える。 右手には,午後の日差しを浴びて光る駿河湾や逗子マリーナが見下ろせる。
私達は太平山山頂直下の広場では,沢山のハイカーが昼食を摂っている。私達も,ここで,少し遅い昼食を摂る。
上空で,トンビが数羽,輪を描きながら旋回して,私達の昼食をねらっている。
■獅子舞の谷
13時02分に大平山広場を出発する。ゴルフ場の脇を通って,13時12分に,峠の茶屋の前まで来る。折から休日とあって,峠の茶屋は,沢山のお客さんで混雑している。私は峠の茶屋の主人に新年の挨拶だけでもしておこうかと思ったが,余りに混雑しているので,挨拶を自粛して,そのまま通り過ぎる。
どこを通って下山するか迷うが,結局,新林,つまり獅子舞を経由することに決める。覚束ない足取りでオッカナビックリ下る年輩のハイカーに混じって,獅子舞の谷を下る。この所,雨が少なかったせいか,足元は良く乾いているので,大変歩きやすい。
■頼朝の墓
谷を下り終えて,13時40分に瑞泉寺参道と合流する。途端に沢山の観光客の中に飲み込まれる。そのまま二階堂川に沿って南に下って,13時45分に大塔の宮を通過する。ここから暫くの間は,観光客に混じって,混雑する道を絵柄天神へ抜ける。
東御門から大きな邸宅が並ぶ道を北上して,山沿いの小径を分け入る。全く人気がないだけでなく,落ち葉が積み重なった道を,暫くの間,楽しむ。
大倉山やぐら群を通り過ぎると,頼朝の墓の前に出る。また,沢山の観光客の中に入り込む。
■寿福寺
横浜国立大学付属鎌倉小中学校の校庭に沿って,鶴岡八幡宮に到着する。三が日の期間は,ここから鶴岡八幡宮の境内には入れないので,境内の外周に沿って路地を南下する。
金沢街道を横切って,小町1丁目の路地に入り込む。若宮幕府跡,大佛次郎邸の脇を通り,清川病院の脇から若宮大路を横切って,今小路踏切を越える。ここから駐車場を抜けて,寿福寺の境内に入る。
■葛原ヶ岡神社
寿福寺の墓地の外周を廻る山道を登って,源氏山公園に入る。つう2~3日前に,同じ場所を通ったときには,殆ど人が居なかったが,今日は初詣の観光客が,源氏山に来ているらしくて,結構,賑わっている。
14時33分に頼朝の墓の前を通過する。
源氏山を抜けて,14時40分,葛原ヶ岡神社を初詣する。
<葛原ヶ岡神社> <急な階段を下る>
■鎌倉中央公園に戻る
14時45分,葛原ヶ岡神社を出発,途中から枝道を下って,梶原5丁目の谷間に降りる。バス停「源氏山入口」を経由して,梶原のバス通りに出る。バス停「東梶原」から,右折して梶原団地内の急坂を山の上通りまで登る。
15時10分に山の上ロータリーを通過する。そして,15時16分に,出発点の鎌倉中央公園入口に戻る。
[ラップタイム]
10:22 鎌倉中央公園発
10:52 山ノ内配水場裏
11:05 北鎌倉女学園グラウンド
11:20 北鎌倉スリーエフ(11:25まで買い物)
11」23 JR北鎌倉駅
11:33 名月院前
12:00 勝上嶽
12:01 勝上嶽展望台(12:06まで休憩)
12:12 十王岩展望台
12:42 大平山(13:02まで昼食)
13:12 峠の茶屋前(獅子舞を下る)
13:45 大塔の宮
14:18 今小路踏切
14:23 寿福寺(源氏山公園に向かう)
14:33 源頼朝の像
14:40 葛原ヶ岡神社(14:45まで)14:55 バス停「源氏山入口」15:01 バス停「東梶原」(鎌倉胃腸科クリニック前)
15:10 山の上ロータリー
15:16 バス停「鎌倉中央公園入口」
■登攀下降高度 軽微(約200m)
■水平歩行距離 約6km
■所要時間(休憩時間込み)
鎌倉中央公園入口発 10:22
〃 着 15:16
(所要時間) 4時間54分(4.90h)
■平均歩行速度
6km/4.90h=1.22km/h
(おわり)
新年の鎌倉アルプス一回り
2008年1月2日(水)
<素晴らしい晴の正月2日>
わが家も人並みに新年を迎えた。今日は正月2日。素晴らしい天気である。
元日からわが家に滞在している息子,娘,孫達が,とても賑やかである。平素は老夫婦2人で静かに暮らしているので,突然の喧噪は嬉しくもあり,煩わしくもある。まあこれも,静穏な正月の象徴なのかもしれない。
そんな落ち着かない正月2日。
私は次女の旦那と男の子の孫を連れて,鎌倉中央公園を起点にして,鎌倉の山を一回りすることにした。中央公園を抜けて,山ノ内配水場から北鎌倉駅に降りる。そして,名月谷から天園ハイキングコースを一回りして,獅子舞谷を下り,源氏山公園を抜けて,鎌倉中央公園に戻るという定番コースを歩く。
<ハイキング地図>
※プリントすると綺麗に見えます。
使用地図:エリアマップ『鎌倉市』昭文社
地形図25,000分の1『鎌倉』『戸塚』
■鎌倉中央公園を出発
10時22分,バス停「鎌倉中央公園入口」を出発する。まずは鎌倉中央公園(以下,中央公園と略す)を一回りする。二つの池に沿う散策路を下って,獅子岩から隣の谷戸を遡る。
公園には近隣の親子連れが何組か散策をしている。昨夜は大分冷え込んだらしくて,湿地の水が凍結している。イベント広場,農園を抜けて,梶原大平山住宅地の一角に出る。ここから桜並木に沿って,山ノ内浄水場の手前で左折する。
■北鎌倉女学園グラウンド
10時52分,山ノ内浄水場の裏手から山ノ内の尾根道に入る。冬枯れの木の枝の間から真っ白な富士山が見えている。途中の分岐から北鎌倉女学院グラウンドの方に向かう。途中,六国見山が良く見える高台に立ち寄る。雲ひとつない快晴。日差しが暖かい。
11時05分,北鎌倉女学院グラウンドに到着する。ここは富士山の眺望が素晴らしい穴場である。今日は空気が澄んでいるので,富士山や丹沢の山々がクッキリと見えている。ここで暫く景色を眺めながら休憩を取る。
<北鎌倉女学園グラウンド上からの富士山の眺望>
■駅前のコンビニ
グラウンドを過ぎて,住宅地に入る。北鎌倉女学園前のやや急な坂を下り,途中から右折して,狭い路地に入る。自動車も入れない路地だが,辺りは閑静な住宅地になっている。この路地を抜けて,横浜鎌倉線の道路に出る。そして,道路脇のコンビニに立ち寄る。
コンビニの主人が目ざとく私を見付ける。
「やあ先生,おめでとうございます・・・今日はどちらへ。どなたと一緒ですか・・」
と矢継ぎ早に私に話しかける。私はドギマギしながら,
「いえ,,,その,,,ちょっと,天園でも一回りしようかと思ってます・・」
と言いながら,次女の旦那と孫を紹介する。店主は,
「どうぞ,ゆっくりしていって下さい」
と私達に言う。コンビニで「ゆっくりして・・」と言われるのも妙な感じだが,こんな他愛のない会話でも,気分が和んでくるから不思議である。
■猫箱
11時23分に北鎌倉駅前を通過する。何時ものように北鎌倉駅前は観光客で混雑している。駅裏の円覚寺の山門側に渡る。丁度その時,鎌倉では有名な人力車の青木さんが,二人連れの客を人力車に乗せようとしていたので,挨拶せずに黙って通り過ぎる。
建長寺の方に向かう。途中の「猫箱」で,猫のゴハンちゃん,プリンちゃんに会えるのを楽しみにしていたが,今日は店に出ていない。代わりに沢山の若い女性が「猫箱」の家の中に入っている。何となく慌ただしい雰囲気なので,猫に挨拶するのは断念して,「猫箱」の直ぐ先から,裏道に入る。
■六国見山
裏道から名月院通りに出る。途端に沢山の観光客と出会う。11時33分,名月院前から名月谷(通称名月院通り)を登り始める。ここは紅葉が綺麗で有名なところだが,もうすっかり落葉している。
住宅地の端で右折して,急坂を登る。ヤグラを回り込むようにして山道に入る。薄暗い樹林帯を抜けて,小さなピークを越える。ここから竹藪の中の石段を下って,鎌倉学園グラウンド沿いの尾根道を進む。やがて,今泉台4丁目からの登山道と合流する。
直ぐに少々長い上り階段になる。階段の途中から今泉住宅地方面の眺望が開ける。左手には六国見山が大きく聳えているのが見える。
■勝上嶽の展望台
心地よい冬の日差しを浴びながら,12時丁度に勝上嶽に到着する(「嶽」は当て字;正確には「山」冠の下に「南」と「犬」を並べて書く)。ここは建長寺半僧坊から石段を登り詰めたところである。
12時01分,近くの展望台に立ち寄る。ここで,5分ほど休憩を取る。
沢山の観光客が,展望台からの眺望を楽しんでいる。
<展望台からの眺望>
■十王岩展望台
12時06分,勝上嶽展望台を出発する。ここから定番の天園ハイキングコースを辿る。途中沢山のハイカーとすれ違う。家族連れが圧倒的に多い。
天候に恵まれたために,風も全くなく暖かい。冬枯れの木立の合間から,絶えず山裾の眺望が楽しめる。
12時12分,十王岩展望台に到着する。岩の上に立って,眼下の若宮大路や由比ヶ浜,七里ヶ浜の展望を楽しむ。
■大平山
十王岩展望台から,天園の銀座コースに沿って,ノンビリと歩き続ける。孫は全く疲れを見せずに,ドンドンと先を歩く。私は内心で,
「子供には敵わないな・・・」
と思っている。
12時42分,急坂を登りきって,鎌倉の最高峰,大平山(159m)に到着する。空気が澄んでいるので,山頂から青く光る東京湾の向こうに,千葉の海岸が手に取るように見えている。
<横浜遠望>
正面には,逗子の二子山(207m),阿部倉山,その奥に楠山,さらにその奥に三浦富士(189.2m),砲台山(約205m),武山(200.4m)などの山々がクッキリと見える。 右手には,午後の日差しを浴びて光る駿河湾や逗子マリーナが見下ろせる。
私達は太平山山頂直下の広場では,沢山のハイカーが昼食を摂っている。私達も,ここで,少し遅い昼食を摂る。
上空で,トンビが数羽,輪を描きながら旋回して,私達の昼食をねらっている。
■獅子舞の谷
13時02分に大平山広場を出発する。ゴルフ場の脇を通って,13時12分に,峠の茶屋の前まで来る。折から休日とあって,峠の茶屋は,沢山のお客さんで混雑している。私は峠の茶屋の主人に新年の挨拶だけでもしておこうかと思ったが,余りに混雑しているので,挨拶を自粛して,そのまま通り過ぎる。
どこを通って下山するか迷うが,結局,新林,つまり獅子舞を経由することに決める。覚束ない足取りでオッカナビックリ下る年輩のハイカーに混じって,獅子舞の谷を下る。この所,雨が少なかったせいか,足元は良く乾いているので,大変歩きやすい。
■頼朝の墓
谷を下り終えて,13時40分に瑞泉寺参道と合流する。途端に沢山の観光客の中に飲み込まれる。そのまま二階堂川に沿って南に下って,13時45分に大塔の宮を通過する。ここから暫くの間は,観光客に混じって,混雑する道を絵柄天神へ抜ける。
東御門から大きな邸宅が並ぶ道を北上して,山沿いの小径を分け入る。全く人気がないだけでなく,落ち葉が積み重なった道を,暫くの間,楽しむ。
大倉山やぐら群を通り過ぎると,頼朝の墓の前に出る。また,沢山の観光客の中に入り込む。
■寿福寺
横浜国立大学付属鎌倉小中学校の校庭に沿って,鶴岡八幡宮に到着する。三が日の期間は,ここから鶴岡八幡宮の境内には入れないので,境内の外周に沿って路地を南下する。
金沢街道を横切って,小町1丁目の路地に入り込む。若宮幕府跡,大佛次郎邸の脇を通り,清川病院の脇から若宮大路を横切って,今小路踏切を越える。ここから駐車場を抜けて,寿福寺の境内に入る。
■葛原ヶ岡神社
寿福寺の墓地の外周を廻る山道を登って,源氏山公園に入る。つう2~3日前に,同じ場所を通ったときには,殆ど人が居なかったが,今日は初詣の観光客が,源氏山に来ているらしくて,結構,賑わっている。
14時33分に頼朝の墓の前を通過する。
源氏山を抜けて,14時40分,葛原ヶ岡神社を初詣する。
<葛原ヶ岡神社> <急な階段を下る>
■鎌倉中央公園に戻る
14時45分,葛原ヶ岡神社を出発,途中から枝道を下って,梶原5丁目の谷間に降りる。バス停「源氏山入口」を経由して,梶原のバス通りに出る。バス停「東梶原」から,右折して梶原団地内の急坂を山の上通りまで登る。
15時10分に山の上ロータリーを通過する。そして,15時16分に,出発点の鎌倉中央公園入口に戻る。
[ラップタイム]
10:22 鎌倉中央公園発
10:52 山ノ内配水場裏
11:05 北鎌倉女学園グラウンド
11:20 北鎌倉スリーエフ(11:25まで買い物)
11」23 JR北鎌倉駅
11:33 名月院前
12:00 勝上嶽
12:01 勝上嶽展望台(12:06まで休憩)
12:12 十王岩展望台
12:42 大平山(13:02まで昼食)
13:12 峠の茶屋前(獅子舞を下る)
13:45 大塔の宮
14:18 今小路踏切
14:23 寿福寺(源氏山公園に向かう)
14:33 源頼朝の像
14:40 葛原ヶ岡神社(14:45まで)14:55 バス停「源氏山入口」15:01 バス停「東梶原」(鎌倉胃腸科クリニック前)
15:10 山の上ロータリー
15:16 バス停「鎌倉中央公園入口」
■登攀下降高度 軽微(約200m)
■水平歩行距離 約6km
■所要時間(休憩時間込み)
鎌倉中央公園入口発 10:22
〃 着 15:16
(所要時間) 4時間54分(4.90h)
■平均歩行速度
6km/4.90h=1.22km/h
(おわり)