東京モーターショー2013の各ブースの紹介です。続いてはスズキです。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
スズキは今回は「新しい物語をつくろう。」。お客様の日々の暮らしがひとりひとりの物語であると捉え、それぞれの物語に何かをプラスすることで、今までとは違う新しい物語をお客様と共に生み出したい、との思いを込めました。出展するコンセプトカーは、スズキのスローガンである「小さなクルマ、大きな未来。」に基づき、現在求められているクルマ、身近になりつつある将来のクルマ、その先の未来のクルマを提案し、世界中のお客様の日常で、ワクワクする体験や感動をプラスした『新しい物語』をつくるため、スズキの「魅力ある商品」と「独自の先端技術」を詰め込みましたとのことです。
フォトチャンネルはこちら
まずスズキのブースはこんな感じです。
スズキのブースはホンダと同様
隼を始めとするバイクも一緒に展示がされています。
ステージもバイクと一緒になっています。なお、スズキのブースに関しては昨日のプレビューナイトである程度写真を撮っています。
今回はスズキは新型軽自動車ハスラーが目玉の展示だと思っていたんですが、一番メインの場所にあるのはアルト・エコ
アルト・エコはモーターショー直前に改良が施され35.0km/lのプリウス以上の低燃費となりました。2年前に突如として現れた時もモーターショー直前でミライースの30.0km/lを上回る30.2km/lだったんですが、もう35km/lとなりました。2年前にダイハツは35km/lになるのにあと4年という感じでしたがアルト・エコは2年でやってしまいました。アルト・エコの場合エンジンの出来がよく、まだまだ伸びそうです。ただ、ミライースにはある自動ブレーキシステムがつかないのだけは何とかしてほしいですね。
そして今回の目玉新型軽自動車のハスラーです。12月24日発表だそうです。
こちらはワゴンRをベースにSUV風の装飾を施した車です。全体的にラパン派生という感じもしますね。ただ、全高は150mm以上高くなっています。なかなか可愛らしくもありかっこ良くもあり、よく出来たデザインですね。一目見て欲しくなる感じです。価格もワゴンRと比べそんなに高くないように努力するそうです。MRワゴンが+10万というところですから+15~20万というところでしょうね。最低価格で140万を切るかどうかというところと予想しておきます。
リアシートもワゴンRのように広いです。助手席は前倒ししてテーブルにできるようです。
インパネのデザインもなかなかおしゃれですね。燃費もワゴンRより劣るでしょうが28.0km/l程度でしょう。もちろんエネチャージやシティブレーキも搭載してくるでしょう。真剣に購入を考えている人も多く何度もスズキの説明員に質問をしている人も多かったです。
往年のセルボのように、後ろに行くと屋根が下がるクーペモデルも展示されていましたが、こちらもデザイン的な完成度は高かったです。こちらも市販して欲しいですね。
そしてステージに展示されていたのは
X-LANDERです。見てお分かりの通りジムニーの次期型のデザインスタディだと思います。事実ジムニーのラダーフレームを採用しています。エンジンは1.2L +モーターのハイブリッド仕様。トランスファーにモーターを仕込み、発進時のみモーターで速度が乗るとエンジン走行に切り替わるようです。小型に収まるシステムですし、実際のジムニーにのせてほしいですね。
そして続いてのコンセプトモデルが「Crosshiker]です。こちらも小型のSUVですがHVではなく改良されたエネチャージなどスズキの持つエコ技術を投入したものです。デザインはショーモデルですが、技術の現実性からいって出るんじゃないかなと思います。サイズもスプラッシュと同じくスイフトよりやや小さいあたりですし。
そして最後がこれはそのままエスクードになると思われるモデル
「iv-4」です。全長は4160mm全幅1840mm全高1640mmはエスクードより短く低くなりますが、幅が拡大するあたり現実的な数値です。
エンジンなどはアナウンスがないですが、おそらく2l程度のエンジンでしょう。HVになるかもしれませんね。4WDシステムは次期型SX4と同じものになるそうです。デザイン的な完成度も高いですから来年辺りフルモデルチェンジしそうです。
スズキブースはこんな感じです。次は国産メーカー最後になる日産です。
各メーカーのブースはこちら
トヨタ【ハリアー/ノア・ヴォクシーなど】
レクサス【RC/LF-NXturboなど】
ホンダ【S660/NSXコンセプトなど】
三菱自動車【ekスペース、次期パジェロなど】
マツダ【アクセラ/アテンザ】
スバル【レヴォーグなど】
ダイハツ【KOPENなど】
スズキは今回は「新しい物語をつくろう。」。お客様の日々の暮らしがひとりひとりの物語であると捉え、それぞれの物語に何かをプラスすることで、今までとは違う新しい物語をお客様と共に生み出したい、との思いを込めました。出展するコンセプトカーは、スズキのスローガンである「小さなクルマ、大きな未来。」に基づき、現在求められているクルマ、身近になりつつある将来のクルマ、その先の未来のクルマを提案し、世界中のお客様の日常で、ワクワクする体験や感動をプラスした『新しい物語』をつくるため、スズキの「魅力ある商品」と「独自の先端技術」を詰め込みましたとのことです。
フォトチャンネルはこちら
まずスズキのブースはこんな感じです。
スズキのブースはホンダと同様
隼を始めとするバイクも一緒に展示がされています。
ステージもバイクと一緒になっています。なお、スズキのブースに関しては昨日のプレビューナイトである程度写真を撮っています。
今回はスズキは新型軽自動車ハスラーが目玉の展示だと思っていたんですが、一番メインの場所にあるのはアルト・エコ
アルト・エコはモーターショー直前に改良が施され35.0km/lのプリウス以上の低燃費となりました。2年前に突如として現れた時もモーターショー直前でミライースの30.0km/lを上回る30.2km/lだったんですが、もう35km/lとなりました。2年前にダイハツは35km/lになるのにあと4年という感じでしたがアルト・エコは2年でやってしまいました。アルト・エコの場合エンジンの出来がよく、まだまだ伸びそうです。ただ、ミライースにはある自動ブレーキシステムがつかないのだけは何とかしてほしいですね。
そして今回の目玉新型軽自動車のハスラーです。12月24日発表だそうです。
こちらはワゴンRをベースにSUV風の装飾を施した車です。全体的にラパン派生という感じもしますね。ただ、全高は150mm以上高くなっています。なかなか可愛らしくもありかっこ良くもあり、よく出来たデザインですね。一目見て欲しくなる感じです。価格もワゴンRと比べそんなに高くないように努力するそうです。MRワゴンが+10万というところですから+15~20万というところでしょうね。最低価格で140万を切るかどうかというところと予想しておきます。
リアシートもワゴンRのように広いです。助手席は前倒ししてテーブルにできるようです。
インパネのデザインもなかなかおしゃれですね。燃費もワゴンRより劣るでしょうが28.0km/l程度でしょう。もちろんエネチャージやシティブレーキも搭載してくるでしょう。真剣に購入を考えている人も多く何度もスズキの説明員に質問をしている人も多かったです。
往年のセルボのように、後ろに行くと屋根が下がるクーペモデルも展示されていましたが、こちらもデザイン的な完成度は高かったです。こちらも市販して欲しいですね。
そしてステージに展示されていたのは
X-LANDERです。見てお分かりの通りジムニーの次期型のデザインスタディだと思います。事実ジムニーのラダーフレームを採用しています。エンジンは1.2L +モーターのハイブリッド仕様。トランスファーにモーターを仕込み、発進時のみモーターで速度が乗るとエンジン走行に切り替わるようです。小型に収まるシステムですし、実際のジムニーにのせてほしいですね。
そして続いてのコンセプトモデルが「Crosshiker]です。こちらも小型のSUVですがHVではなく改良されたエネチャージなどスズキの持つエコ技術を投入したものです。デザインはショーモデルですが、技術の現実性からいって出るんじゃないかなと思います。サイズもスプラッシュと同じくスイフトよりやや小さいあたりですし。
そして最後がこれはそのままエスクードになると思われるモデル
「iv-4」です。全長は4160mm全幅1840mm全高1640mmはエスクードより短く低くなりますが、幅が拡大するあたり現実的な数値です。
エンジンなどはアナウンスがないですが、おそらく2l程度のエンジンでしょう。HVになるかもしれませんね。4WDシステムは次期型SX4と同じものになるそうです。デザイン的な完成度も高いですから来年辺りフルモデルチェンジしそうです。
スズキブースはこんな感じです。次は国産メーカー最後になる日産です。