たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
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【東京モーターショー2013参戦記】第5回 マツダ編【アクセラ/アテンザ】

2013-11-23 01:15:29 | 東京モーターショー2013
つづいてはマツダブースです。

ホンダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4
三菱自動車はこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/057022e724e225834c728b7e162936d0

スバルはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第4回 スバル【レヴォーグなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/d6a6f244374083bbcc66c0b676fadd5e

マツダは今回はコンセプトモデルはありません。昨年からCX-5,アテンザ、アクセラと主力車種をスカイアクティブ技術を用いて刷新してきましたからね。ちょっとさみしい感じもします。

フォトチャンネルはこちらから



マツダブースはこんな感じです。



マツダブースの注目すべき点は



赤い車だらけということですね。裏側にデミオやビアンテなどの既存車種がありますが、フルスカイアクティブ仕様の車はすべて赤しかありません。他の色も見せて欲しいですね。

マツダの目玉はアクセラです。



これはスカイアクティブでも燃料が天然ガスの仕様の車です。このモデルは世界初公開となっています。



そのエンジンがこんな感じ。様々な燃料で走れるようにすることはいいことですね。



リアはこんな感じです。とくに変わったところはありません。マツダのモデルはなかなかデザインがいいですよね。すなおにかっこいいと思えます。



中はこんな感じです。質感も高く作られています。



リアシートはこんな感じ。全長4.6mになろうかという車にしてはそんなに余裕がありません。その理由はこちら



これはマツダのスカイアクティブDエンジン。つまりクリーンディーゼルです。マツダイチオシのエンジンですから、エンジン自体も展示しています。後ろに伸びた4-2-1の排気管がスカイアクティブのポイントではありますが、このためにエンジンが大きくなってしまいます。しかし、このおかげでFFながらボンネットの長い流麗なスタイリングが出来上がっているとも言えるわけです。





そしてアクセラのディーゼルモデル。正直見た目ではわかりません。新型アクセラはセダンに1.5、2.0のスカイアクティブGとプリウスのシステムを使い、エンジンをマツダ独自のものに置き換えプリウスと同等の燃費を叩き出すハイブリッド、ハッチモデルには1.5L、2.0LのスカイアクティブGに加えスカイアクティブDのクリーンディーゼルモデルが用意されています。さまざまな動力で走るというのもおもしろいですね。選びがいがあるというものです。

そしてもう1台イチオシなのがアテンザ。







全部赤だと思いつつ、こちらのほうが深いドイツ的な赤ですね。アクセラのほうは軽快な感じ、アテンザは高級感を高めた感じになっています。CX-5で不幸な自動ブレーキシステムを過信した事故が起きてしまいましたが、マツダは諦めずにITS関連のアテンザも出していました。
赤い車だらけのマツダブースはこんな感じです。明日土曜日も私は参加します。明日の記事はトヨタグループ(トヨタ/レクサス/トヨタ自動車東日本)からです。明日中に国産乗用車メーカーを記事にできればと思っています。

【東京モーターショー2013参戦記】第4回 スバル【レヴォーグなど】

2013-11-23 00:42:07 | 東京モーターショー2013
東京モーターショー2013の記事です。つづいてスバル編です。

ホンダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4
三菱自動車はこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/057022e724e225834c728b7e162936d0


スバルのブランドステートメントである"Confidence in Motion"をテーマとし、スバルブランドがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」の将来像を出展車や体感型ブースを通じて提案しますとのことです。
最近北米などでヒットを飛ばし、経営的に絶好調なスバルですからどんな展示になるか楽しみです。

フォトチャンネルはこちら。ホンダ、三菱の画像が小さく見にくかったかもしれません。修正いたします。



スバルブースはこんな感じです。



BRZのStiモデルが看板の下の置かれています。





モータースポーツファンにはたまらないでしょうね。

スバルの目玉は「レヴォーグ」。2014年春に発売されます。こちらは海外向けに大きくなったレガシィの国内向けの後継車です。この車がでることでレガシィの看板だった「レガシィツーリングワゴン」は廃止になり、B4とアウトバックになります。



「1.6ℓ水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」や、新たに操舵支援制御を実現し、多くの安全機能を追加した「次世代アイサイト」といった最新技術を数多く搭載。 スバルはより高いレベルで「安心と愉しさ」の価値を実現するために、スポーツカーやワゴンというカテゴリーを超越した新型スポーツツアラーとのことです。



そのエンジンがこちら。スバルもダウンサイジングエンジンを搭載してきましたね。ちなみにノーマルの2.0DIT直噴ターボも用意されるとのことです。資料によると1.6DITは最高170psを発揮し17.4km/l、2.0DITは300psを発揮し、13.2km/lと低燃費です。



デザイン的には旧レガシィと現行レガシィを足して2で割ったようなデザインです。実はレヴォーグも直接触る機会があるのですが、これは整理券をもらった順番とのことで、今回は触れませんでした。全体的にはやや幅広にはなりましたが、それでも1780mmですし、全長は4690mm、と先代レガシィとほぼ変わりません。見た感じのサイズ感は先代レガシィと一緒ですね。レガシィが大きくなって乗り換える先がない人にはいいと思います。

つづいては市販予定はないもののデザインスタディモデルとなる「スバル ヴィジヴ エボリューション コンセプト」



次世代SUVの形を提案しているようですね。スバルはAWDが強いメーカーですからSUVモデルが今後どんどん充実してきそうです。今回の展示もレヴォーグとBRZ以外はSUVモデルが展示されていました。SUV化することで高く売れるようになりますから、スバルはこの方向に向かうのでしょうかね?



またもう1台「スバル クロス スポーツ デザイン コンセプト」





これはフォレスターになるのでしょうか?ただ、ヴィジヴとあまりデザイン的な違いはありませんね。

続いて市販しそうなモデルとして「スバル クロスオーバー 7 コンセプト」





これはエクシーガアウトバックという感じのモデルでエクシーガの車高を上げ、SUVっぽく見せているモデルです。これはぜひ市販してほしいですし、そうなるのだと思います。

そしてBRZの「プレミアムスポーツパッケージ」が登場



内外装の高級感を高めたモデルですね。これはすでに市販されています。

そしてもうすぐ市販されるであろう「スバル フォレスター XーBREAK」



フォレスターの特別仕様車という感じですね。年末辺りに出そうです。ホイールモールのところを黒い樹脂で覆うことでよりアクティブな印象になっています。スバルはモデル数が少ないのでこんなところです。続いてはマツダです。

【東京モーターショー2013参戦記】第3回 三菱自動車編【ekスペース、次期パジェロなど】

2013-11-22 23:16:51 | 東京モーターショー2013
東京モーターショー2013の記事。ホンダにつづいては三菱自動車編です。

ホンダはこちら
【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/cc06c7076d85ab8b0c11db81d00309a4

三菱自動車の第43回東京モーターショー2013のテーマは、「すべては、たのもしい走りのために。@earth TECHNOLOGY」です。 三菱自動車のクルマづくりへの情熱を表す、レッドを基調にしたブース内で、「たのもしい走り」を実現する技術群 “@earth TECHNOLOGY” の未来をご紹介いたします。
とのことです。三菱は車は全体的に良く出来ていてもっと売れていい車ばかりなんですが、なんともリコール隠しのイメージが悪くあまり売れていないのが残念ですね。

フォトチャンネルはこちら



三菱のブースはこんな感じです。



WRCには参戦していませんがラリーのイメージが強いメーカーですから



アジアクロスカントリーラリーに参戦したアウトランダーや



パイクスピーク・ヒルクライムに参戦した電気自動車の「MiEVEvolutionⅡ」の展示もありました。しかし、目を引くのは



この絵。アニメ「ガールズ&パンツァー」とコラボレーションを行ってAR二次元コンパニオンとしてスマホアプリでクルマの紹介を行っているようです。三菱もここまで落ちたかという感じですね。

まず目玉は次期パジェロと思われる「 Concept GC-PHEV」です。






3.0L V6スーパーチャージドMIVECエンジン、8速オートマチックトランスミッション、高出力モーター、大容量バッテリーなどで構成するFRタイプのプラグインハイブリッドEVシステム(以下PHEVシステム)を搭載し、オールラウンドSUVに相応しい走りを実現するフルタイム4WDの次世代ラージSUVです。アウトランダーPHEVでプラグインハイブリッドをリードする三菱らしい一台です。市販車で観音開きドアになるとは思えませんが、それ以外はデザイン的には近い形になると思います。

続いて次期RVRと思われる「Concept XR-PHEV」です。





ダウンサイジングコンセプトを取り入れた1.1L直噴ターボチャージドMIVECエンジン、軽量・小型・高効率モーター、大容量バッテリーなどで構成するFFタイプのPHEVシステムを採用し、“走る歓び”の新次元を拓く次世代コンパクトSUVだそうです。全長は4370mmと短いのですが、幅が1870mmとなっています。コンセプトモデルとはいえ日本で使うにはもう少し狭めたいところですね。

そしてミニバンタイプの「Concept AR」もあります。





こちらはデリカD:5の系統を受け継ぐSUVとミニバンを融合したようなモデルです。1.1L直噴ターボチャージドMIVECエンジンに軽量なマイルドハイブリッドシステムを組み合わせて搭載し、SUVの機動性とMPVの居住性を融合させた次世代コンパクトMPVです。ダウンサイジングターボや、HVはコストがかさむのですが、マイルドHVにすることでコスト増を抑えています。発展途上国での販売が多い三菱らしい選択ですね。次期デリカD:3となるのでしょうか?なかなかイイ所を付いている1台です。燃費も24km/l程度のようです。販売を期待したい1台です。

この他三菱では来年1月発表の日産との合弁会社で作られた「ekスペース」が展示されています。





上がノーマルモデル、下がカスタムモデルですね。カスタムモデルは完全にデリカに似せて作りました。

リアシートはこんな感じです。





呆れるほど広いですね。すわり心地はなかなかいいです。助手席側はテーブルがつくのがちょっとうれしくなります。



インパネ周りもなかなか良くまとまっています。スライドドアも両側電動スライドドアとなっています。見た目はいいのですが、eKワゴン/デイズと共用されるエンジンが難点でしょうね。ekワゴンで街乗りぎりぎりですからさらに重たくなったこのボディではターボが必須でしょう。

その他、三菱の注目点は



こちらアウトランダーです。写真はガソリン車ですが、昨年登場したばかりなのに早くも顔つきが変えられます。販売好調なPHEVに比べ、ガソリン車は全く売れていませんから、フェイスリフトでなんとかという感じですね。
PHEVは三菱の看板技術ということで



このようにカットモデルがでています。近くの説明員に頼めば仕組みを教えてくれるでしょう。迷惑にならないように頼んでみてはいかがでしょうか?

そして最後がミラージュ





タイで生産されていますが、マーチやパッソなどの低価格コンパクトに比べ出来はいいのですが、あまり売れていないのが実情。ミラージュですが、ハローキティとコラボしたモデルを展示しています。
三菱ブースはこんな感じです。続いてはスバルブースです。

【東京モーターショー2013参戦記】第2回 ホンダ編【S660/NSXコンセプトなど】

2013-11-22 22:05:45 | 東京モーターショー2013
では東京モーターショー2013の各ブースの紹介です。最初はホンダです。

今回も各メーカーごとにフォトチャンネルを作成しています。



よかったらどうぞ。

ホンダのホンダのテーマは「枠にはまるな。」。常識や前例にとらわれないHondaの斬新で自由な発想が生んだ独創のモビリティを提案します。とのことです。最近のホンダは枠にハマった軽自動車でヒットを飛ばしましたが、新型フィットが好調など息を吹きかえしてきています。


ホンダブースはこんな感じです。







ホンダに関しては四輪車と二輪車が同じスペースに展示されています。二輪に関しては取り上げません。またホンダの代表製品



耕うん機などの汎用製品や



ホンダ初のF1「RA272」が展示されています。
そんなホンダの目玉はやはり90年代はじめに発売し、今では伝説となった2台のスポーツカーの復活でしょう。

まずは本田宗一郎が最後に見送ったクルマ軽自動車のビートの復活版「S660 CONCEPT」です。







91年に発売され軽自動車でありながらミッドシップレイアウトのオープンカーを作りました。一時はFFとの情報も流れましたが、しっかりミッドシップで復活するようです。エンジンはおそらく660ccのターボでNBOXなどのエンジンをS660向けにチューンしたものでしょう。軽とはおもえないかっこいい本格的な車になっていると思いました。



こちらの車は


このように注目度が高いですし、



隣にはホンダ初の一般公開された四輪車「S360」があります。市販したS500ではありません。幻のモデルです。



そしてもう1台がNSXコンセプト








90年に発売され、2005年まで生産が続けられた日本初のスーパーカーと呼べるクルマです。
こちらもV63.0Lのエンジンはミッドシップに積まれています。リアはエンジン+モーターのHVとなっており、フロントは左右それぞれにモーターを配置するという、電動SH-4WDが採用されています。このシステムはだいぶ重たくなるんですが、各モーターは自由に駆動トルクを変えられるのでコーナリング時のスムーズな挙動が期待できます。ホンダの先進技術ですね。2015年のアメリカ市場から登場予定となっています。S660コンセプトとはデザイン的な共通点も見られますね。市販されるのが楽しみな1台です。

つづいてもう1台の市販予定車が12月20日に発売されるフィット派生SUV「VEZEL(ヴェゼル)」です。



こちらはフィット同様の1.5LのHVと1.5Lの直噴エンジンを採用しています。もちろんFFと4WDの2種類の駆動系をそれぞれに用意しています。HVで4WDを持っているのはアクアなどに対して有利になりますね。同時にフィットHVにも4WDモデルが追加されます。4WDシステムはトヨタのようなモータ駆動ではなく、デュアルポンプ式でしょうね。デザインはご覧のようにSUVらしいデザインですが、全長4135x全幅1765x全高1565mmとジュークぐらいの大きさですね。



内装は撮影できませんでしたが、こんな感じです。

そして本日発売の「N-WGN」が展示されています。ココからは実際に乗れる車です。この車は今までのライフ後継のモデルでワゴンRやムーヴといったハイトワゴンクラスに投入されます。





上が通常のモデル、下が、N-WGNカスタムと呼ばれます。このあたりも今までのホンダ軽と同じですね。基本的なメカニズムもすべてNBOXやNONEと同じです。燃費は29.2km/l(NA・FF)とワゴンRに負けていますが、クラス最高出力を誇るエンジンで走りも良さそうです。



室内もリアシートが広く



ご覧のように広大な空間ですね。



インパネ周りの質感も高いです。サイド&カーテンエアバッグや、シティブレーキなど安全面でも抜かりがなく、よく売れると思います。

また9月にモデルチェンジしたフィット





ノーマルモデルとRSモデルに触れることができます。写真ではださいと思いましたが、実物はなかなか良かったですね。



リアシートも広く、よく売れる理由がわかりました。

また10月にモデルチェンジしたオデッセイも展示されています。



室内はなかなか広いですね。低い車高を捨てただけのことはあります。



インパネもなかなかいいのですが、なんだか普通のミニバンになったようで、残念です。

そして4輪車ではありませんが、「UNI-CABβ」が展示されています。



これはホンダには悪いですが、座れるセグウェイみたいなものです。



この人のように座ったまま重心移動だけで自由自在に動けます。倒れないように制御がかかるため安心して座れます。
2枚目の写真はステージで展示されているのに、1枚目の写真はどうやって撮ったんだ?と気づいた人はそうとう勘のいいひとです。実はこれ、よやくできれば実際に乗れます。私はホンダブースに1番乗りをしたために1番はじめに乗る権利を得ました。はじめは難しいですが、慣れれば簡単に移動できるようになります。かなり楽しいです。私が体験していた時は注目をあつめるのですが、2枚目の写真奥の方にASIMOが出てきてこの説明をし始めると注目はそちらに行き、なんだか残念な気にもなりますね。これに乗りたい人はなるべく早く行ったほうがいいでしょう。

ホンダブースはこんなところです。明日も行きますので土曜日9:00までにコメント欄に書いてくだされば、気になる箇所を追記します。なお、2輪はさっぱりなので勘弁して下さい。続いては三菱です。

【東京モーターショー2013参戦記】第1回 プレビューナイトに行ってきました

2013-11-22 20:39:57 | 東京モーターショー2013
というわけで明日から一般公開される東京モーターショー2013ですが、本日は特別招待日ということで招待客などが見に行ける日です。そのご初の試みということで「プレビューナイト」と呼ばれる、招待されていなくとも一足先に見に行けるイベントが開かれました。その様子と明日からの参考になりそうなことを記事にします。

今回の東京モーターショーは43回めになります。長らく千葉県の幕張メッセで行われていましたが、2年前の前回から東京の東京ビッグサイト開催になり、今回で2回めとなります。





こちらが会場です。幸いお天気に恵まれました。前回は12月開催な上雨が降ってきて寒かったのですが、今回は良かったです。
今回のテーマは「「世界にまだない未来を競え。」“Compete! And shape a new future.”」です。毎回テーマがあるんですが、誰もきにしたことはないでしょう。現に前回のテーマを覚えていません。
向かって右側には



このように記念撮影スペースがあります。そして国際展示場駅は





東京モーターショーらしくスバルとダイハツが広告を出していました。

そしていよいよ入場



今日は17:30からということであたりは暗くなってきています。このアングルの写真ですから最前列に並んだことは言うまでもありません

本日はプレビューナイトですが、クルマの展示自体は一般公開と変わらないようです。



また本日限定のイベントとして、「ゆるキャラグランプリ前夜祭」が行われていました。11月24日「ゆるキャラさみっとin 羽生」にてグランプリが発表されるということで前夜祭のようですが、なぜここで?という感じですね。移動日があるのか前々日になっているのも萎えさせます。



またAKBのTシャツを貰えるイベントが。これを目当てに来る人はどれくらいいるのでしょうか?一般公開日にしたほうが、人も来たと思うのですがね。なんだかちぐはぐなイベントです。



ちなみに今回の会場案内はこんな感じです。基本的に毎日表紙が変わります。前回はマンガ作家の画が表紙でしたが、今回はAKBのようです。毎日コレ目当てに通う人もいるのでしょうか?

では明日以降行く人のために簡単にアドバイスを。
まずは各ホールの展示(乗用車メーカーのみ)はこんな感じです。

西展示棟
メルセデスベンツ/スマート/AMG、ラディカル、ホンダ、三菱、テスラ
東展示棟
スバル、トヨタ/レクサス/ダイハツ、BMW/MINI/アルピナ、ポルシェ、ジャガー、ランドローバー、プジョー/シトロエン、ルノー/日産、フォルクスワーゲン/アウディ/ボルボ、マツダ、スズキ

という感じです。トヨタブース、ホンダブースは込みやすいですから注意してください。また明日以降プロの運転による乗用車同乗体験試乗会が行われますが、希望の車種がある場合はなるべく早く予約しないとすぐにいっぱいになって乗れない事があります。車種などは東京モーターショーホームページを見てください。

http://www.tokyo-motorshow.com/event/testride.html

東京モーターショーですから、各メーカーパンフレットを配布しています。これを入れておくためにエコバックを買うといいと思います。




東2、5ホール並びにアトリウムの3ヵ所で販売しています。価格も250円と安いですし意外と使えます。印刷の色も青、ピンク、黄緑と選べます。

では次回から各ブースの紹介です。今回は国内メーカーは各メーカー1記事(トヨタグループとレクサスは一緒)にします。本日は皆様からリクエストの多かった、ホンダ、三菱、スバル、そしてマツダを更新します。今から書き始めますから、スバル、マツダは日付をまたぐかもしれません。よかったらご覧ください。