というわけでトミカライフ10月号です。すっかり秋ですね。天高く馬肥ゆる秋といいますが、食べ過ぎには気をつけてください。私は今月頭に胃炎になりました。前回のトミカライフではポケモンの予約を書いてしまったため、トミカが目立たない展開になってしまいましたが、今月はポケモンとかぶらないので安心してかけます(笑)
今月はヨドバシのネット通販で購入しました。いつもは朝一番で来るのですが、今月は遅かったです。
では今月のトミカです。

今月はこの2車種です。
まず1台目がNo.75-10スズキハスラーです。
スズキのハスラーといえば最近ではアラレちゃんがCMをしていますが、普通の軽自動車のワゴンRをベースにやや地上高を上げて、SUV的な使い方ができるクルマです。かつてスズキのKeiという車も同じようなコンセプトの車でありましたが、ハスラーはそれよりももっとSUV的なデザインで遊び心のある車として大人気です。今年の1月に販売開始され、9月までに7万6000台を売り上げています。車については東京モーターショー記事でも書いたので、こちらから
ではトミカです。

オレンジが通常トミカです。あずき色のほうが初回限定カラーです。実際の車ではオレンジが「パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ」あずき色のほうが「フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ」という名前です。このルーフの色とツートンカラーにしているのは最近の軽自動車の流行りですが、この車が一番似合いますね。

後ろはこんな感じ。実車になかなか近いです。

後ろのドアが開くアクションになっています。

こちらのトミカ箱は大きなものですが、このようにコンパクトな感じで不必要に箱が大きい感じです。ただ、実車の可愛らしい感じがより強調されている感じでいいトミカになっているとおもいました。
そしてもう1台がこちら
No.120-6、スバルBRZです。BRZはスバル唯一のFR車です。トヨタの86と姉妹車の関係にあります。トヨタとは共同開発の車ですね。生産はかつてスバルの代名詞、サンバーを生産していたラインを使っています。エンジンはスバルならではの水平対向エンジンを搭載しています。2012年3月から発売されています。86との違いはフロントデザインのほか、走りは4WDのスバルらしく安定傾向の走りになっています。今どき珍しい2ドアのクーペですが両車合わせて月に1000台未だに売れるなど人気の高い車です。

赤がすでに発売されている86のトミカ、青が今回登場したBRZのトミカ、そして黄色が今回はじめて開封した8月に富士スピードウェイの86/BRZイベントで販売された86の限定トミカです。86トミカは今どき珍しいクーペのため、東京モーターショートミカや、トミカ工場バージョンなど、様々な種類が販売されています。実際にパトカーになってしまったくらいですから人気は高いと思います。86のトミカは2012年6月に登場しているモデルです。この時のアンケートでBRZのトミカがでたら買いますか?というアンケートがありましたが、2年以上かかってようやく販売されました。

実車と同じようにフロントまわりのデザインが違っています。86のトミカは上辺が短い台形に対してBRZは上辺が長い台形になっています。きちんとヘッドライトのデザインも違いますね。


横と後ろは実車と同じくエンブレムの違いだけです。スバルラリーの代名詞、のWRブルーマイカの色映えも悪く無いですね。

86と同じくドアが開閉するアクションです。黄色の86トミカはリアランプが赤に変更されています。
最近のトミカではこういう姉妹車が登場すると床板は流用されてしまうのですが、

このとおりBRZ専用になっています。450円ですからこのくらい当然なのですが、嬉しくなりますね。ちなみにデザインの変更はわずかですが、ボディの金型も新規に起こしていると思います。
今月はこんな感じです。
今月はヨドバシのネット通販で購入しました。いつもは朝一番で来るのですが、今月は遅かったです。
では今月のトミカです。

今月はこの2車種です。
まず1台目がNo.75-10スズキハスラーです。
スズキのハスラーといえば最近ではアラレちゃんがCMをしていますが、普通の軽自動車のワゴンRをベースにやや地上高を上げて、SUV的な使い方ができるクルマです。かつてスズキのKeiという車も同じようなコンセプトの車でありましたが、ハスラーはそれよりももっとSUV的なデザインで遊び心のある車として大人気です。今年の1月に販売開始され、9月までに7万6000台を売り上げています。車については東京モーターショー記事でも書いたので、こちらから
ではトミカです。

オレンジが通常トミカです。あずき色のほうが初回限定カラーです。実際の車ではオレンジが「パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ」あずき色のほうが「フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ」という名前です。このルーフの色とツートンカラーにしているのは最近の軽自動車の流行りですが、この車が一番似合いますね。

後ろはこんな感じ。実車になかなか近いです。

後ろのドアが開くアクションになっています。

こちらのトミカ箱は大きなものですが、このようにコンパクトな感じで不必要に箱が大きい感じです。ただ、実車の可愛らしい感じがより強調されている感じでいいトミカになっているとおもいました。
そしてもう1台がこちら
No.120-6、スバルBRZです。BRZはスバル唯一のFR車です。トヨタの86と姉妹車の関係にあります。トヨタとは共同開発の車ですね。生産はかつてスバルの代名詞、サンバーを生産していたラインを使っています。エンジンはスバルならではの水平対向エンジンを搭載しています。2012年3月から発売されています。86との違いはフロントデザインのほか、走りは4WDのスバルらしく安定傾向の走りになっています。今どき珍しい2ドアのクーペですが両車合わせて月に1000台未だに売れるなど人気の高い車です。

赤がすでに発売されている86のトミカ、青が今回登場したBRZのトミカ、そして黄色が今回はじめて開封した8月に富士スピードウェイの86/BRZイベントで販売された86の限定トミカです。86トミカは今どき珍しいクーペのため、東京モーターショートミカや、トミカ工場バージョンなど、様々な種類が販売されています。実際にパトカーになってしまったくらいですから人気は高いと思います。86のトミカは2012年6月に登場しているモデルです。この時のアンケートでBRZのトミカがでたら買いますか?というアンケートがありましたが、2年以上かかってようやく販売されました。

実車と同じようにフロントまわりのデザインが違っています。86のトミカは上辺が短い台形に対してBRZは上辺が長い台形になっています。きちんとヘッドライトのデザインも違いますね。


横と後ろは実車と同じくエンブレムの違いだけです。スバルラリーの代名詞、のWRブルーマイカの色映えも悪く無いですね。

86と同じくドアが開閉するアクションです。黄色の86トミカはリアランプが赤に変更されています。
最近のトミカではこういう姉妹車が登場すると床板は流用されてしまうのですが、

このとおりBRZ専用になっています。450円ですからこのくらい当然なのですが、嬉しくなりますね。ちなみにデザインの変更はわずかですが、ボディの金型も新規に起こしていると思います。
今月はこんな感じです。