というわけで141回目のアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。台風18号の影響でかなりの被害が出ましたね。直撃したのは東海地方でしたが、この影響で関東地方に湿った空気が流れ込み、9日から10日にかけて大雨でした。栃木では鬼怒川の氾濫でかなりの被害が出ました。今日は宮城などでも被害が出ているようですね。今後もこのような災害は増えてきそうですから気をつけたいものです。
前回マリオメーカーについて書きました。ディスクフリー版だったので箱だけでしたが、DLコードも送られて無事にプレイ出来ました。ただ、マリオメーカーの仕様でマリオのコースを作るためのブロックや敵などは徐々に開放されていくようになっているため、まだまだ素材不足という感じです。WiiUの時計を進めると開放できるのですが、なんとなく邪道な感じがしてまだしていません。結局今は任天堂がつくったコースをプレイしていたりで普通のマリオみたいにしていることが多いです(笑)
このスーパーマリオメーカーはスーパーマリオブラザーズの30周年記念のソフトですが、同時に30周年記念のamiiboも登場しました。
これがそのSUPER MARIO BROS. 30thシリーズマリオ 【モダンカラー】です。通常のマリオのamiiboとは違ってドットマリオのみためになっています。
こんな感じでブロックを叩くように手を上げていますね。よく勘違いしている人がおおいですが、マリオはブロックを頭ではなく手で叩いています。
真正面からみるとこんな感じ。レゴブロックみたいな感じですね。
今回私が買ったのはモダンカラーバージョン。おなじみの赤いぼうしに、青いオーバーオール、赤の服ですね。おなじみの姿です。ちなみにクラシックバージョンはこんな感じ
本当はこっちが欲しかったのですが、amazonですぐに売り切れてしまって値段が上がってしまったので買いませんでした。このクラシックバージョンをみるとよくわかりますが、赤い帽子は共通。しかし、オーバーオールの色が赤で、茶色の服になっています。現在のものと違っていますね。実は1985年発売の初代スーパーマリオブラザーズと1986年発売の日本におけるスーパーマリオブラザーズ2のみこのクラシックの配色になっています。マリオが青いオーバーオールを着だしたのは1987年の海外でのスーパーマリオブラザーズ2からです。日本向けのソフトでは88年のマリオ3から現在の配色になっています。マリオ2において日本と海外でオーバーオールの色が違うのはそもそもソフトの内容がまるで違うためです。日本でのマリオ2はディスクシステムで発売された初代の難易度の高い版ですが、海外にはこのディスクシステム自体発売されておらずファミコンソフトとして日本のマリオ2は発売されていません。海外でマリオ2は「夢工場ドキドキパニック」の主人公をマリオに変更したもので日本では1992年に「スーパーマリオUSA」として発売されたものです。リメイク版のスーパーマリオコレクションではマリオ1、2は赤いオーバーオールを、3,USAは青いオーバーオールを着ています。マリオが赤い服を着ている理由としてはマリオの生みの親、宮本茂氏が「とにかく主人公は目立たせるように」という理由で赤い服を着ることになったようです。帽子をかぶっている理由はファミコンのドット絵で頭を表現するには帽子が都合が良かったことが理由です。ひげについても口を書かなくてすむため。オーバーオールを着ているのは走っているときの腕の振りがよくわかるからです。ファミコンの限られた性能がマリオの見た目を決めたようです。限られた性能のなかうまくデザインしたのがよくわかりますね。
では今回のアイスです。今回は先月29日に発売された「ピノ 薫るアロマ珈琲」です。ピノもいつも限定フレーバーを出してきますね。メーカー曰く「このたび発売する「ピノ 薫るアロマ珈琲」は、こだわりのコーヒー豆を使用し、華やかな香りを閉じ込めたコーヒーアイスを、なめらかで口どけのよいセミスイートチョコでコーティングしています。コーヒーアイスには、最上級豆のコロンビアスプレモをハイローストし、エスプレッソ抽出して豆本来の旨みを凝縮したコーヒーエキスを使用しております。また、心地よいフローラルな香りが広がるコーヒー香料を配合することで、酸味と苦味のバランスが良く、華やかな香りが広がる味わいを実現しております。」とのことです。
ではさっそくパッケージから
このようにコーヒーを意識して茶色になっています。これがなんとも秋らしいですね。
中身はこんな感じ。いつものピノという感じですね。
切ってみるとこんな感じ。コーヒーらしい色になっています。今回の断面は包丁で切りました。やはりこちらの方が綺麗にきれます。当たり前ですね。
では食べた感想です。まず箱を開けた瞬間からコーヒーのいい匂いがしてきます。コーヒーアイスの中でもかなり匂いは強めです。食べた瞬間、箱を開けたときのコーヒー豆の匂いを濃縮したような匂いが伝わってきます。優しい甘さといい匂いを感じるのですが、まったくクセない感じ。ピノは口の中ですっと溶けるようなアイスなのですが、今回のアイスもも口の中に入れるとたちまちチョコレートとコーヒーアイスがとろけ、2つが混ざり合ってコーヒーアイスのいい匂いとと苦みにチョコレートの甘みが加わり、大人な味わいが楽しめます。といっても酸味や苦みはそれほど強くないので、コーヒーが苦手な人や子どもでも十分楽しめそうです。
では総合評価です。今回のピノもなかなか美味しかったです。一粒一粒は小さいのですが、いつもどおりしっかりとしたものになっています。一粒でもとても贅沢なものになっていますね。点数をつけるとしたら95点。ここまで濃厚に味わえるコーヒーアイスは珍しいと思います。連続でパクパク食べるとただのコーヒーアイスのようなかんじになり逆に贅沢な感じはなくなってしまうので注意が必要です。一粒一粒味わったほうがいいと思いますね。コーヒーブレイクの代わりになりそうなアイスです。
前回マリオメーカーについて書きました。ディスクフリー版だったので箱だけでしたが、DLコードも送られて無事にプレイ出来ました。ただ、マリオメーカーの仕様でマリオのコースを作るためのブロックや敵などは徐々に開放されていくようになっているため、まだまだ素材不足という感じです。WiiUの時計を進めると開放できるのですが、なんとなく邪道な感じがしてまだしていません。結局今は任天堂がつくったコースをプレイしていたりで普通のマリオみたいにしていることが多いです(笑)
このスーパーマリオメーカーはスーパーマリオブラザーズの30周年記念のソフトですが、同時に30周年記念のamiiboも登場しました。
これがそのSUPER MARIO BROS. 30thシリーズマリオ 【モダンカラー】です。通常のマリオのamiiboとは違ってドットマリオのみためになっています。
こんな感じでブロックを叩くように手を上げていますね。よく勘違いしている人がおおいですが、マリオはブロックを頭ではなく手で叩いています。
真正面からみるとこんな感じ。レゴブロックみたいな感じですね。
今回私が買ったのはモダンカラーバージョン。おなじみの赤いぼうしに、青いオーバーオール、赤の服ですね。おなじみの姿です。ちなみにクラシックバージョンはこんな感じ
本当はこっちが欲しかったのですが、amazonですぐに売り切れてしまって値段が上がってしまったので買いませんでした。このクラシックバージョンをみるとよくわかりますが、赤い帽子は共通。しかし、オーバーオールの色が赤で、茶色の服になっています。現在のものと違っていますね。実は1985年発売の初代スーパーマリオブラザーズと1986年発売の日本におけるスーパーマリオブラザーズ2のみこのクラシックの配色になっています。マリオが青いオーバーオールを着だしたのは1987年の海外でのスーパーマリオブラザーズ2からです。日本向けのソフトでは88年のマリオ3から現在の配色になっています。マリオ2において日本と海外でオーバーオールの色が違うのはそもそもソフトの内容がまるで違うためです。日本でのマリオ2はディスクシステムで発売された初代の難易度の高い版ですが、海外にはこのディスクシステム自体発売されておらずファミコンソフトとして日本のマリオ2は発売されていません。海外でマリオ2は「夢工場ドキドキパニック」の主人公をマリオに変更したもので日本では1992年に「スーパーマリオUSA」として発売されたものです。リメイク版のスーパーマリオコレクションではマリオ1、2は赤いオーバーオールを、3,USAは青いオーバーオールを着ています。マリオが赤い服を着ている理由としてはマリオの生みの親、宮本茂氏が「とにかく主人公は目立たせるように」という理由で赤い服を着ることになったようです。帽子をかぶっている理由はファミコンのドット絵で頭を表現するには帽子が都合が良かったことが理由です。ひげについても口を書かなくてすむため。オーバーオールを着ているのは走っているときの腕の振りがよくわかるからです。ファミコンの限られた性能がマリオの見た目を決めたようです。限られた性能のなかうまくデザインしたのがよくわかりますね。
では今回のアイスです。今回は先月29日に発売された「ピノ 薫るアロマ珈琲」です。ピノもいつも限定フレーバーを出してきますね。メーカー曰く「このたび発売する「ピノ 薫るアロマ珈琲」は、こだわりのコーヒー豆を使用し、華やかな香りを閉じ込めたコーヒーアイスを、なめらかで口どけのよいセミスイートチョコでコーティングしています。コーヒーアイスには、最上級豆のコロンビアスプレモをハイローストし、エスプレッソ抽出して豆本来の旨みを凝縮したコーヒーエキスを使用しております。また、心地よいフローラルな香りが広がるコーヒー香料を配合することで、酸味と苦味のバランスが良く、華やかな香りが広がる味わいを実現しております。」とのことです。
ではさっそくパッケージから
このようにコーヒーを意識して茶色になっています。これがなんとも秋らしいですね。
中身はこんな感じ。いつものピノという感じですね。
切ってみるとこんな感じ。コーヒーらしい色になっています。今回の断面は包丁で切りました。やはりこちらの方が綺麗にきれます。当たり前ですね。
では食べた感想です。まず箱を開けた瞬間からコーヒーのいい匂いがしてきます。コーヒーアイスの中でもかなり匂いは強めです。食べた瞬間、箱を開けたときのコーヒー豆の匂いを濃縮したような匂いが伝わってきます。優しい甘さといい匂いを感じるのですが、まったくクセない感じ。ピノは口の中ですっと溶けるようなアイスなのですが、今回のアイスもも口の中に入れるとたちまちチョコレートとコーヒーアイスがとろけ、2つが混ざり合ってコーヒーアイスのいい匂いとと苦みにチョコレートの甘みが加わり、大人な味わいが楽しめます。といっても酸味や苦みはそれほど強くないので、コーヒーが苦手な人や子どもでも十分楽しめそうです。
では総合評価です。今回のピノもなかなか美味しかったです。一粒一粒は小さいのですが、いつもどおりしっかりとしたものになっています。一粒でもとても贅沢なものになっていますね。点数をつけるとしたら95点。ここまで濃厚に味わえるコーヒーアイスは珍しいと思います。連続でパクパク食べるとただのコーヒーアイスのようなかんじになり逆に贅沢な感じはなくなってしまうので注意が必要です。一粒一粒味わったほうがいいと思いますね。コーヒーブレイクの代わりになりそうなアイスです。