というわけで150回目のアイス日記です。いつも多くのコメントありがとうございます。アイス日記を始めてから途中の半年ほどのブランクを経てはや3年以上が経過しました。1年間は52週ですから10日に1回ぐらい記事を書いているようです。このブログも初めて5年半。半分以上の期間この企画が存在し続けていることになります。思えばこの3年ちょっとの間様々なことがありました。アイス日記を始めた頃は基本的にアイスのことだけを書いていたのですが、いつのまにか脱線がメインになっていきました。内容が脱線していくにつれてコメントもやたら増えました。それまではこの前のモーターショーみたいに一つの記事で一つの内容というあり得べきブログの内容だったんですが、どうしてこうなってしまったのでしょうか?(笑)このブログをよんでくださる人の中にも変わらずずっと来てくださる方も多くいてありがたい限りです。この企画をはじめてから本当にみなさんの顔がよく見えるような気がしています。相も変わらず彼女ができないなど全く代わり映えのしない人もいますが、子供が成長したり、大学になんとか合格したり、順調にいっていたので様々な困難があった人などもいます。結局3人ぐらい高校3年間を見守ることになりましたし(笑)コメント欄の中でも人生いろいろあるんだなと思ってしまいます。かつてはよくコメントを下さった人にもここに書き込めなくなることになってしまったというメールを何人かからいただき泣くこともありました。この企画をはじめてからは本当にブログがふしぎな存在になりました。いつ終わるかわかりませんが、それまでお付き合いください。
さて、ここのところモーターショーのことばかり前置きに書いていたせいですっかり書くのを忘れていましたが23日までローソンでリラックマフェアが開催されています。春にもキャンペーンを展開していましたが、食器がもらえるキャンペーンです。今回の食器は
こちらのようにガラス製のボウル。リラックマの顔が描かれていたり、なかなか洒落ています。どういうわけか、リラックマの食器は色落ちがはやい気がしてならないのですが、今回のガラス製のものなら色落ちしないで使えますね。パンなどのシール40点分で交換できます。また、店舗限定の先着でもらえるのがこちら。
リラックマトートバッグです。ネコのかぶりものをしていてなんとも可愛らしいです。しかし絵柄は可愛いのですが、いかんせん安っぽいのが玉に瑕。裏が透けて見えますね。この安っぽさが原因なのか店舗で先着50名なのにいまだに半分も交換されていませんね。悲しいことです。これなら東京モーターショーの物のほうが立派です(笑)
そしてドリンクを30本買うともらえるのがリラックマタンブラー。トートバッグと同じくネコの被りものをしています。つかうのがもったいないくらいです。23日までがキャンペーンですからポイントがあと少しでたまるという人は頑張ってためてください。
では今回のアイスです。今回は150回を記念してハーゲンダッツのダブルヘッダー。2月の華もち以来3度めですね。この華もちももうすぐ販売再開されます。17日に発売になったミニカップ「キャラメルトリュフ」とクランチークランチの「マカデミアバタースカッチ」です。ちなみにサブタイトルをつけるとしたら「結局ソースに頼る」です。17日に2種同時発売になるのを知っていて1週休みました(笑)アイス日記では最高出塁率を誇るハーゲンダッツですが、2個同時のタイミングがあってよかったです。ハーゲンダッツいわく、
「キャラメルトリュフ」
「ミルクのコクとキャラメルの風味を楽しめる優しい甘さのキャラメルアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソースを加え、さらに食感と味わいのアクセントとなるパリパリとしたチョコレートチップを混ぜ合わせました。キャラメルトリュフをイメージした、冬にぴったりの濃厚な味わいです。」
クランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」
「ほろ苦いバタースカッチソースを加えたバタースカッチアイスクリームを、マカデミアナッツが散りばめられたバタースカッチコーティングで包みました。濃厚なバタースカッチのおいしさと、カリカリとしたマカデミアナッツの食感を一度にお楽しみいただける、ぜいたくなアイスクリームバーです。」とのことです。
では「キャラメルトリュフ」の方のパッケージから
今回は青とベージュのパッケージ。もうこの時点で洒落ていますね。
中身はこんな感じです。キャラメルのいい色です。チョコチップが見えますね。
食べ進めていくとこんな感じ。中にキャラメルソースが入っています。
ソースがとろっととけてなんとも美味しそうな感じです。
続いてクランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」について
こちらもベージュ色の箱。バターっぽさを出していると思います。
袋はこんな感じです。クランチークランチはあまり新作をだしませんが、いつもどおりという感じですね。
中身はこんな感じです。なんともバター色のつよい色ですね。そしてマカデミアナッツがなんとも大きいです。
食べていくとこのようにソースが入っています。
では食べた感想です。キャラメルトリュフの方から。スプーンですくってみるとアイスクリームはキャラメルの味が濃厚で、チョコレートチップのパリパリとした食感がアクセント。全体的に滑らかさが出てくるハーゲンダッツのなかでパリパリとした食感は新鮮です。アイスクリームの中にはキャラメルソースが入っていて、ソースのほろ苦さとアイスの甘さが絶妙なバランス。キャラメルトリュフというとかなり甘そうな印象を受けますが、まったくそういったことはありませんね。キャラメルソースがほろ苦くアイスとのバランスがいいです。食べ進めていくとこのソースの濃厚さが前面的に出てくる味付けになっています。キャラメルトリュフの名に恥じないつくりになっています。
つづいてクランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」です。こちらはパリッとした食感のコーチングの中に入っているマカデミアナッツが見た目にも特徴的です。味の方もナッツの味がとても強く、甘いアイスクリームやコーチングの中でも存在感がかなりありますね。ナッツの香ばしい香りが口の中に広がります。バタースカッチソースもほろ苦いので甘すぎるということにはなりません。こちらもバターの濃厚さが印象的です。ソースが食べていくととろっと溶けてきます。ソース自体の味はほんのりビターな感じで、美味しいですね。
では総合評価です。今回のハーゲンダッツは冬らしくなんとも濃厚な仕上がりですね。濃厚さを競い合うかのような濃厚さをともに誇っています。冬でないと食べられないアイスかもしれません。キャラメルトリュフの方はトリュフを一切つかわないアイスなのですが、トリュフっぽさは出ていますね。パリパリとした食感に中はとろっとした感じは他のアイスでは味わないと思います。バタースカッチの方は61回目の「キャラメルマカデミアナッツ」(前置きは金のコイキング回)と同じようなものだろうと思っていたのですが、この時よりはたべやすくなった印象です。中のソースがやはり聞いているのだと思います。今回ははくどさや重たさをまったく感じませんでした。外から中までバタースカッチだらけのアイスなんですけどね、不思議です。きっと余計な甘さがないのと、マカデミアナッツの香ばしさや中のソースのほろ苦さが効いているからでしょう。季節がちがうと言われたらソレまでかも知れませんが(笑)点数をつけるとしたら共に90点というところでしょう。ともにソースのおかげで濃厚な感じになっています。
さて、ここのところモーターショーのことばかり前置きに書いていたせいですっかり書くのを忘れていましたが23日までローソンでリラックマフェアが開催されています。春にもキャンペーンを展開していましたが、食器がもらえるキャンペーンです。今回の食器は
こちらのようにガラス製のボウル。リラックマの顔が描かれていたり、なかなか洒落ています。どういうわけか、リラックマの食器は色落ちがはやい気がしてならないのですが、今回のガラス製のものなら色落ちしないで使えますね。パンなどのシール40点分で交換できます。また、店舗限定の先着でもらえるのがこちら。
リラックマトートバッグです。ネコのかぶりものをしていてなんとも可愛らしいです。しかし絵柄は可愛いのですが、いかんせん安っぽいのが玉に瑕。裏が透けて見えますね。この安っぽさが原因なのか店舗で先着50名なのにいまだに半分も交換されていませんね。悲しいことです。これなら東京モーターショーの物のほうが立派です(笑)
そしてドリンクを30本買うともらえるのがリラックマタンブラー。トートバッグと同じくネコの被りものをしています。つかうのがもったいないくらいです。23日までがキャンペーンですからポイントがあと少しでたまるという人は頑張ってためてください。
では今回のアイスです。今回は150回を記念してハーゲンダッツのダブルヘッダー。2月の華もち以来3度めですね。この華もちももうすぐ販売再開されます。17日に発売になったミニカップ「キャラメルトリュフ」とクランチークランチの「マカデミアバタースカッチ」です。ちなみにサブタイトルをつけるとしたら「結局ソースに頼る」です。17日に2種同時発売になるのを知っていて1週休みました(笑)アイス日記では最高出塁率を誇るハーゲンダッツですが、2個同時のタイミングがあってよかったです。ハーゲンダッツいわく、
「キャラメルトリュフ」
「ミルクのコクとキャラメルの風味を楽しめる優しい甘さのキャラメルアイスクリームに、ほろ苦いキャラメルソースを加え、さらに食感と味わいのアクセントとなるパリパリとしたチョコレートチップを混ぜ合わせました。キャラメルトリュフをイメージした、冬にぴったりの濃厚な味わいです。」
クランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」
「ほろ苦いバタースカッチソースを加えたバタースカッチアイスクリームを、マカデミアナッツが散りばめられたバタースカッチコーティングで包みました。濃厚なバタースカッチのおいしさと、カリカリとしたマカデミアナッツの食感を一度にお楽しみいただける、ぜいたくなアイスクリームバーです。」とのことです。
では「キャラメルトリュフ」の方のパッケージから
今回は青とベージュのパッケージ。もうこの時点で洒落ていますね。
中身はこんな感じです。キャラメルのいい色です。チョコチップが見えますね。
食べ進めていくとこんな感じ。中にキャラメルソースが入っています。
ソースがとろっととけてなんとも美味しそうな感じです。
続いてクランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」について
こちらもベージュ色の箱。バターっぽさを出していると思います。
袋はこんな感じです。クランチークランチはあまり新作をだしませんが、いつもどおりという感じですね。
中身はこんな感じです。なんともバター色のつよい色ですね。そしてマカデミアナッツがなんとも大きいです。
食べていくとこのようにソースが入っています。
では食べた感想です。キャラメルトリュフの方から。スプーンですくってみるとアイスクリームはキャラメルの味が濃厚で、チョコレートチップのパリパリとした食感がアクセント。全体的に滑らかさが出てくるハーゲンダッツのなかでパリパリとした食感は新鮮です。アイスクリームの中にはキャラメルソースが入っていて、ソースのほろ苦さとアイスの甘さが絶妙なバランス。キャラメルトリュフというとかなり甘そうな印象を受けますが、まったくそういったことはありませんね。キャラメルソースがほろ苦くアイスとのバランスがいいです。食べ進めていくとこのソースの濃厚さが前面的に出てくる味付けになっています。キャラメルトリュフの名に恥じないつくりになっています。
つづいてクランチークランチ「マカデミアバタースカッチ」です。こちらはパリッとした食感のコーチングの中に入っているマカデミアナッツが見た目にも特徴的です。味の方もナッツの味がとても強く、甘いアイスクリームやコーチングの中でも存在感がかなりありますね。ナッツの香ばしい香りが口の中に広がります。バタースカッチソースもほろ苦いので甘すぎるということにはなりません。こちらもバターの濃厚さが印象的です。ソースが食べていくととろっと溶けてきます。ソース自体の味はほんのりビターな感じで、美味しいですね。
では総合評価です。今回のハーゲンダッツは冬らしくなんとも濃厚な仕上がりですね。濃厚さを競い合うかのような濃厚さをともに誇っています。冬でないと食べられないアイスかもしれません。キャラメルトリュフの方はトリュフを一切つかわないアイスなのですが、トリュフっぽさは出ていますね。パリパリとした食感に中はとろっとした感じは他のアイスでは味わないと思います。バタースカッチの方は61回目の「キャラメルマカデミアナッツ」(前置きは金のコイキング回)と同じようなものだろうと思っていたのですが、この時よりはたべやすくなった印象です。中のソースがやはり聞いているのだと思います。今回ははくどさや重たさをまったく感じませんでした。外から中までバタースカッチだらけのアイスなんですけどね、不思議です。きっと余計な甘さがないのと、マカデミアナッツの香ばしさや中のソースのほろ苦さが効いているからでしょう。季節がちがうと言われたらソレまでかも知れませんが(笑)点数をつけるとしたら共に90点というところでしょう。ともにソースのおかげで濃厚な感じになっています。