東京パラリンピックが開幕した。
片翼の少女など、演出は五輪より良かったかな。
ただ、ピクトグラムは見たかった。
最近この記事でよく障害教育についてコメントもらいます。
認知されて嬉しさこの上なし。
まだまだ未整備が秋田ならず日本は多く、日教組を押し切り決めた教員免許更新講習を決めた自民党が自らやめてしまうのは先生の人材不足であろうし。
※そもそも教員の介護体験は反対であり、任意にするか幼年や障害教育を見るべきである。
行進でどっかの国ではどの学校でもパラスポーツ場があると杉浦友紀アナが解説していたけど、それはそれを見ると凄い。
そもそも障害の線の引き方が凄いし、パラリンピック自体も発達障害などが本格的に運用されたのは今回がほぼ初に近いとか。
思えば2013年にロゲ会長が「トーキョー」と叫んだあともなお、障害者認識は低かったがさらに日本は低かった。
前にリレー話でも触れたが足の悪い子がいるのに全員リレーにハンデキャップもなくクラス点数に変更無しはあきらかにノーマライゼーションではなく差別。
歩道橋を憎たらしく撤去してるくせに、新しい駅は橋上駅や潜り駅を増やしている。
歩道橋も大変だが、車椅子専用信号などと併用したら歩行者ファーストで車の自由が担保されるのではないか。
パラリンピック中継は、ピョンチャンまで民放が無視していて東京もふだんゴルフとかやりそうなやすみにアリバイ作りみたいな中継。
アフリカで沢山の国が中継開始するのに情けない。
あるテレビ局はピョンチャンのときは全く報道せず、「モリカケ」ばかり放送して夏になると募金くださいだった。
だからこの年自分はその番組1分も見なかった。
今年はみたが、やけに話題をそらすようなネタが多く、先述した発達障害参加緩和なのに、スポーツでなくネット動画やカラオケネタに傾倒したのが残念だった。