FMEN式雑記

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パラリンピック開幕

2021-08-25 01:03:03 | 行政・社会・政治
東京パラリンピックが開幕した。
片翼の少女など、演出は五輪より良かったかな。
ただ、ピクトグラムは見たかった。

最近この記事でよく障害教育についてコメントもらいます。
認知されて嬉しさこの上なし。
まだまだ未整備が秋田ならず日本は多く、日教組を押し切り決めた教員免許更新講習を決めた自民党が自らやめてしまうのは先生の人材不足であろうし。
※そもそも教員の介護体験は反対であり、任意にするか幼年や障害教育を見るべきである。
行進でどっかの国ではどの学校でもパラスポーツ場があると杉浦友紀アナが解説していたけど、それはそれを見ると凄い。
そもそも障害の線の引き方が凄いし、パラリンピック自体も発達障害などが本格的に運用されたのは今回がほぼ初に近いとか。

思えば2013年にロゲ会長が「トーキョー」と叫んだあともなお、障害者認識は低かったがさらに日本は低かった。
前にリレー話でも触れたが足の悪い子がいるのに全員リレーにハンデキャップもなくクラス点数に変更無しはあきらかにノーマライゼーションではなく差別。
歩道橋を憎たらしく撤去してるくせに、新しい駅は橋上駅や潜り駅を増やしている。
歩道橋も大変だが、車椅子専用信号などと併用したら歩行者ファーストで車の自由が担保されるのではないか。
パラリンピック中継は、ピョンチャンまで民放が無視していて東京もふだんゴルフとかやりそうなやすみにアリバイ作りみたいな中継。
アフリカで沢山の国が中継開始するのに情けない。
あるテレビ局はピョンチャンのときは全く報道せず、「モリカケ」ばかり放送して夏になると募金くださいだった。
だからこの年自分はその番組1分も見なかった。
今年はみたが、やけに話題をそらすようなネタが多く、先述した発達障害参加緩和なのに、スポーツでなくネット動画やカラオケネタに傾倒したのが残念だった。

平成の大晦日だった日。

2021-04-30 21:41:43 | 行政・社会・政治


2年前の今頃の日本は盛り上がっていた。
なぜなら、「令和」への改元が間近だったから。

自分は1989年の昭和天皇崩御改元はあまり覚えていない。
だから、元号の変わる立ち会いは実質的に初めてと見ていい。

○令和発表
4月1日は仕事の車でそこを迎える。
場所はハッキリ覚えてて、川尻の市立病院近くの山の下薬局」(閉店)の前でNHKラジオ。
その日のテレビ特番は録画していたが、やはり気になるもの。

なかなか発表が始まらず、10分ぐらい遅れた菅義偉官房長官(当時)の
「新しい元号は…令和(れいわ)であります。」
を聞く。
ラジオなんで表記解説があり、特番担当した野村正育アナが
「年令の令、失礼しました。令を下すのに、昭和のです!」
という解説も印象深い。
【追記】大地震みたいに会見でチャイムがなると言われたが、鳴らず。

○改元の日
その日まで仕事で、令和からゴールデンウィーク休みだったため、夜から改元ムード参加。
平成最後の晩餐は、カツカレー。
なんでか理由はないがそれだった。

特番を梯子し、確か本切り替えの瞬間はNHKラジオもつけ、日テレで見ていた。
なかなか乗りの良いお祭り、になったと思う。
【追記】NHKは元号発表、退位即位改元の一連の儀式の報道特番に中川翔子(自分と同じ年)、芦田愛菜、坂下千里子、指原莉乃などを起用など昭和とは違う雰囲気で製作。

あれから2年になった。
あのムードからはかんがえられない疫病惨禍も発生し、総理になった令和おじさんも大変である。
激動の令和、最初は大変だったがそこからはよかったとなれるかを知るのは神のみだろう。

最後に、昨年9月に湯沢に「ガースー聖地詣でした」ときの湯沢風景。











人間大変な時は、よかった時に帰りたくなるもの。