昨日は陸上記録会の話を記したが、今日は市民レクリエーション大会の話。
これは各学区をひとつの括りにし、町内対抗の運動会。
球技大会の地域もあったらしいが仁井田は運動会だった。
仁井田は学区狭いけど、学区が広大な旭南や旭川などはどうしていたんだろ。
とりわけ旭川なんか秋大から仁別までだし。
あと「JR鉄道社宅」や「市営団地」がある学区(土崎など)は参加していたのだろうか。
仁井田の場合は町内から「自主忖度参加」。
つまり、自由だけど出るよね?なだけでみんな集まっていた。
だけどお年寄りや子供が多かったはず。
子供は子供会で半強制だったからか。
朝6時にのろしがなり、仁井田小学校グランド。
教室棟には鍵がかけてあり入られないから、町内テントで。
なんか町内のおっさんが入れる登山コーヒーというのが配られておいしかった記憶がある。
君が代斉唱や体協旗掲揚、若い力歌唱などに、ラジオ体操の話で出てきたバッハ会長のようや立場の話の長い体協のえらいさんの挨拶のあと本編。
世代クラス別100m、これは年齢で区切ったもの。
同級生対決になる場合もあった。
ほかにムカデ競争や変わり種リレー、全世代ユニバーサルリレーなどが。
昼休みは弁当が配られるが、フィールドでは踊りの披露があった。
いつだかは小学校でも披露されていた記憶がある。
足自慢向けに4kmマラソンという種目があったりもして、試験的なのか御野場中陸上部の練習がコレに参加という年も。
午後は花形競技。
町内の足自慢な大人を集めた町内対抗リレーと町内対抗綱引き。
仁井田は農家が多く、当時は学区であった大野や横山がべらぼうに強かったイメージ。
大野は学区から切り離されたため、もうこの強さは見られない。
スカイ・ブラウンや笹生優花みたいなもんか。
夕方近くの閉会式で採点され、優勝がきまる。
とにかく景品や参加賞が豪華で、日本酒とかが町内対抗の賞品になったりも。
陸上記録会前後にあり、秋田市の秋はスポーツの秋、すごい!だと思っていたら、大学で進学した県外の街にもあった。
こちらは体育の日でサークル交流で参加してリレー選手にえらばれて優勝したことがある。
マラソンもあった。
スポーツ立国日本を支えてきたの、まさかこういう積み重ね?