修学旅行シリーズ。次は中学校。
中学校の修学旅行は5月の北海道。
なんだが…いきなりアクシデントから始まる。
2000年春、有珠山が噴火。
洞爺地域もエリアに入っていたため、旅程変更。
代替地東京になった学校もあったらしいが、なんとか北海道。
早朝に秋田駅に集まり、583系臨時列車に。
583系は東海道新幹線の塗装した485系と思えば。
ひたすら青森まで進み、青森からは青函ドラえもん電車に乗る。
途中で駅弁を食べる。
函館からは札幌までひたすらバス。
ビール園夕食、ホテルへ。
はじめてのビジネスユニットバス。
もちろん研修あり。
翌日は小樽札幌のグループ学習。
テレビ塔や運河観光。
東京2020のマラソンコースになった北大植物園なども見学。
もちろん札幌ラーメン食べる。
札幌は連泊措置。本来ならルスツリゾート予定。
三日目はルスツリゾートだけで終わり。
五稜郭で夕飯。
最終日は函館市内観光。
とにかく買わせたがるきっぷの良さ。
秋田市民市場感覚で来て、打ちのめされた。
蟹の脚をわたしてくるとね。
実は函館観光が一番楽しくて、札幌小樽は大学時代の旅行のが楽しかった。
なぜなんだろうか。
函館市内はさらりと見ただけで、五稜郭もスルー。小樽や洞爺湖も合わせてもっと深く見たいと思いつつ、この後30歳近くまで北海道に行く機会がなかったです。
9クラスが同時行動だったので、引率も旅行会社・交通機関も大変だったことでしょう。
こちらは夜景と海鮮市場ぐらい。
五稜郭も下のレストハウスでイカソーメンが出たぐらいでした。
時期的にイカシーズンですが、イカんせんイカが嫌いで。
函館は大学時代の旅行でも行けてないんで、また行きたくなるかと。
ちなみに、この日の朝の583系臨時列車のスジ盛りをした秋田支社の特集がのちに魁にのりました。
いろいろと考えられているみたい。
でも、やはり大浴場だよなあと。
わらび座の研修や高校は大浴場でしたから。
> わらび座の研修や高校は大浴場でしたから。
ある程度の年齢になると、かえってそのほうが気楽な気もします。
今はそれ程でもないでしょうが、多感な時期でしょうから。
あの芋洗い感がいいんですが。
とはいえ、秋田県内の金融機関の場合は手数料がガッツリ取られるのが難点ですが。
ルスツのお風呂はユニットバスでしたが、あれは単に大浴場がなかったからか、浴室のキャパシティの問題ではなかったかと思います。
あと、ドライヤーの使用制限もありました。過去にブレーカーを落としたことがあるとかで。
小中高の修学旅行と宿泊研修で、ユニットバスを使えと指示されたのはルスツだけでしたね。
わらび座にも宿泊研修行きましたが、まだ「ゆぽぽ」ができる前で、「わらび会館」(現在ゆぽぽの宿泊棟)の脇に別棟で合宿所のそれのような浴場がありました。
ただ、中学生がカードを持ってるかと。
県外でも今はゆうちょや都市ですらしぶちんになりました。
>kazuさん
ドライヤーの注意、ありました。
反対に高校は部屋風呂は使うなと言われてます。
わらびざはゆぽぽでした。
キャッシュカードのみのカードは発行自体は可能。
あとは、保護者が管理している口座とは別途小遣い程度の残高を入れる別口座を開設して利用するのは、ありかと。
インターネットバンキングは、高校以上でないとできないところが多いかもしれません。
> 県外でも今はゆうちょや都市ですらしぶちんになりました。
拠点自体が減っていますからね。