先日の記事で、丸亀競技場でのカマタマーレ讃岐戦見てきたこと書きましたが、今回は先に競技場の中を紹介します。
丸亀競技場です。
入口の石碑です。
ゴール裏から見たメインスタンド。結構立派だったのですが・・・・・・
まずはゴール裏から。芝生席で、高さがない上にトラックがあることで選手背番号などが分からなくなる時がありました。(ホーム側ゴール裏でのプレーは誰のプレーか判別できませんでした)
アゥェイゴール裏から撮影した掲示盤。2007年まで三ツ沢で使われていたものと同じ仕組みのようである種の懐かしさを感じちゃいました。
メインスタンド1Fの席
高いところから見れば、選手の動きが分かりやすくなります。
2F席からの眺め。ここでも選手の動きがはっきりとわかるのですが・・・・・・
予想外だったのが、一部の席で鳥の糞が落ちているところがありました。どうも鳥が屋根のところにとまりやすい構造になっているようで、それも原因のようです。(鳥が入ってこないように改修が必要です)
また、メインスタンド⇔ゴール裏⇔バックスタンドはなからず階段を使わねばなりませんでした。(運河での閘門のようなものです)階段使わなくても行けるようにした方が便利になるので改修するのであればこちらも改修したほうがいいです。
バックスタンドからの眺め
バックスタンドの椅子です。
今回、丸亀競技場初めて見てきたのですが、屋根や階段に関しては色々考えさせられました。
最初屋根があるのを見たときは「三ツ沢よりいいな」と思ったのですが、2Fの一部分を見ると「ただ屋根があればいいってもんじゃないな」という思いもありました。
また、移動する際階段上り下りしなければならないのは、バリアフリーの概念が広まる前に作られた競技場ですが、階段無しで行けるように改修してほしい気分でした。